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“魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜
【熟女/人妻 官能小説】

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藤間紗英とのセックス-9

 荒くなる言葉、理性を忘れ荒々しくなる手つき…、男が射精に向かい興奮していく姿が紗英には刺激的に感じる。何より自分にそれだけ興奮してくれるのがたまらない。女冥利に尽きる、そう感じていた。腰をガッと掴み、力任せに激しく突き上げる健太郎に紗英の喘ぎ声も大きくなっていく。
 「くっそ!気持いいなぁ、紗英のマンコは…!たまんねぇぜ!!」
荒々しくなるなる言葉に紗英も燃える。
 「ああん…!丹野さん…私のマンコで…気持ち良く…なって…ああん!」
 「ククク!マンコとか…スケベだし!たまんねぇ…。」
初めからそうするつもりではいたが、ここまでスケベになった紗英に強要する。
 「紗英…、中に出させろよ…!人妻には中出しだろ?なぁ?」
人妻が他人の精子を受け入れる…、普通ならとんでもない話だ。しかし煩悩が暴走し理性が崩壊している紗英にはそれが満たしけくれる男への礼儀だと感じてしまう。何より子宮が健太郎の精液を欲しがっているのが分かる。健太郎の精子を考えると子宮がジンジンしてくる。しかも中出し自体、何度も経験がある事であった。誰に、を考える判断能力は今の紗英にはなかった。
 「いいよ…。中に出して…。ああん…!中に…ああん!」
健太郎の頭は更に熱くさせられた。
 「いいのか…!ハァハァ…中に…ククク!」
まさか素直に中出しを受け入れるとは思わなかった。むしろ嫌がる紗英に無理矢理中出しをするつもりでいたが、許可する紗英にはそれはそれで興奮した。もう何の迷いもない。早くペニスを擦りつけて精子を紗英の膣の中にぶっ放つ事しか考えられなくなる。
 「ハァハァ、出してやるよ、紗英のオマンコの中に…精子を…。ククク!紗英…、妊娠させてやる…!」
 「ああん…!」
妊娠させてやる、その危険な言葉さえも刺激的に感じてしまう。紗英の性は行くところまで行ってしまった。
 「丹野さんの精子…、紗英の子宮に…かけて…!ああん…!」 
 「ああ!へへへ…!紗英!!」
健太郎もまさに理性を忘れてしまった。繁殖期を迎えたオスのように…いや、オスになった健太郎はまるで紗英の体を使って子孫を残すつもりであるかのように紗英の性器に種を植え付けるが如く熱いマグマを蠢かせていたのであった。
 「妊娠させてぇぜ…藤間紗英…!ほらっ!」
 「ああん…!」
紗英は人生でこれほど気にせずに喘ぎ声を上げた事はないと言い切れる程の絶叫を健太郎の耳に響かせたのであった。


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