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“魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜
【熟女/人妻 官能小説】

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藤間紗英とのセックス-8

 人のモノを勝手に使い、自由に遊べる事自体が楽しい。しかも相手は自分の方にメロメロだ。旦那よりも自分の方が紗英を満たせる事には優越感を感じる。
 「紗英、旦那を愛してるか?」
怒涛のセックスをかましながら本来なら紗英を悩ませる質問をする。
 「ああん…!あ、愛してます…。ああん…!」
 「愛してるのに俺のチンポに夢中になってるってか!?体は俺の方が好きみたいだけどなぁ?へへへ…。」
 「ハァハァ、ああん…分からない…。ああん自分でも分からない…」
 「みんなそうさ。不倫する人妻なんてな。ま、共通するのはセックスに餓えたスケベな女と言う事か。へへへ…」
セックスに餓えた人妻…、そう言われ否定する事はできなかった。確かにセックスに餓え、健太郎にそれを求めた自分がいたからだった。
 「ハァハァ、まぁ人生は旦那に満たして貰えよ。体は俺が満たしてやるからよ!」
健太郎の言葉に、今の自分にはそれがベストなんだろうなと思ってしまう。健太郎のセックスは今まで感じていた自分の隙間を十分過ぎるほどに埋めてくれる。巧みなテクニックで体を撫でてくれ、刺激的なペニスで何度もイカせてくれる。健太郎のセックスがあればこれからずっと欲求不満に悩ませられる事はないだろう、そう思っていた。
 「イク…!ああん…!」
とうとう9回目のエクスタシーを迎えた。イキすぎて感覚もおかしくなりそうだ。エクスタシーを迎える度にそこから更に高い山の頂上に向かっているようだ。どんどん過激になるエクスタシーの快感に自分の肉体はまだまだ開発され尽くしていないような気がしてくる。さらなる高みを目指し健太郎に連れていってもらいたい…、そう思った。
 「またイッたのか。スッケベだなぁ、お前は。オマンコ、ヒクヒクしっぱなしだぞ?マン汁の締まりはねーしよぉ。白く濁った下品な愛液が紗英のオマンコから垂れ流れてるぜ!」
 「あぅ…、あぅ…」
エクスタシーに体を小刻みに痙攣させる紗英に容赦なく挿入し続ける。 
 「ハァハァ、出てきた出てきた…また更にフェロモンが出てきたよ…。このフェロモンに俺はずっとムラムラさせられて来たんだ…。俺がこんなに理性を犯されたのは紗英のせいだからな?紗英が俺を狂わせたんだ。責任とって貰うぜ?ほらっ!!」
登り切ったと思った山の向こうに新たな山が現れた。健太郎のペニスはさらなる高みに紗英を連れて行く。
 「ああん…!おかしくなっちゃうっっ!!」
思わず叫んでしまった紗英に健太郎が言った。
 「もう十分おかしくなってんだろうが!どスケベな女がっ!!」
健太郎らしからぬ乱暴な言葉遣いに紗英は体の底からゾクッとするものを感じた。どんどん乱暴な言葉を口にする健太郎を見て紗英は健太郎の絶頂が近付いている事を感じた。


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