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“魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜
【熟女/人妻 官能小説】

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私物への興奮-1

 麻理江の着衣や下着、バックの中身など、私物への興奮に目覚めた健太郎。自分の知らない所で誰かに汚されている事務員達を想像すると説明のしようがないワクワクしたものが胸の底からこみ上げて来てしまう。朝に少し早く会社に到着してしまい車の中で時間を潰していると事務員達が続々と車で出勤してくるのが見える。密かにその姿を見ていた健太郎。
 (車のドアノブに精子つけておいたら彼女らは気付かずに俺の精子を触る事になるんだろうなぁ…。あの服に精子かけてぇなぁ…。あの靴に…)
色々想像していると勃起してきてしまった。半勃起している最中に藤間紗英が出勤して来た。
 「相変わらずでっけぇオッパイしてんなぁ…」
紗英の時だけ思わず口から言葉が溢れてしまう。体型がリアルに分かる黄色いTシャツにジーンズだ。特に腰のラインを見るとムラムラする。
 「いい体してるぜ。程よい肉つきで抱き心地良さそうだな…。ベッドの上ではあの体を惜しげもなく揺らしまくってヤリまくってんだろうなぁ。新婚だもんな。中出し全開なんだろうなぁ…。たまんねぇ、中出ししてぇよ藤間に!」
思わずズボンの上から股間を撫でてしまう。
 「そんな大した女でもないのに何でこんなにムラムラするんだろうなぁ、藤間には…。」
可愛い女なら他にたくさんいる。しかし紗英が気になって仕方ない。ヤリたくてヤリたくて仕方がない。いつもついつい紗英とのセックスの妄想をしてしまう。
 「ヤリてぇなぁ…クソ!」
朝から悶々としてしまった。とりあえずペニスの興奮が収まってから事務所に入る。
 「おはようござます。」
事務員達が挨拶をしてくる。挨拶を返しながらそれぞれの事務員の匂いに密かに興奮する。女の匂いは大好きだ。たまらない。その中でも紗英の匂いは一番たまらない。他の事務員達の匂いは興奮するだけだが、紗英の匂いは頭をおかしくされてしまうような感覚になる。なぜだか分からないが、きっとフェロモンなんだろうなと思っている。
 セクフリ株式会社に通っているせいか、制服姿の事務員達を見るといやらしい事で頭がいっぱいになってしまう。あの女にフェラチオをさせて、あの女にオナニーさせて、あの女を背後から抱きしめて…、そんな事ばかり想像してじう健太郎であった。
 「丹野さん、FAX来てます。」
山岸舞菜がFAXを持って来た。胸元のボタンを開けている為、ピンクのブラジャーが見える。
 「ありがとう。」
FAXを受け取る健太郎。すると舞菜が耳元で囁く。
 「今日ヤリませんか??」
言葉もストレートだ。分かりやすくていい。
 「いいよ。」
そう言うとニコッと笑って机に戻って行った。
 (エロい女だ。あーゆーのこそ男の公衆便所ってゆーんだよな。ホント助かるぜ。ついでに事務所でヤラせてくれればなおいいんたけどな。)
舞菜をチラッと見てそう思った。
 仕事を終えると健太郎の依頼通りに事務服で健太郎のままラブホテルに入った舞菜。最後まで事務服を着たままセックスをした。仁王立ちで正座する舞菜の顔に射精した健太郎。精子が垂れて事務服を汚した。その時、胸が張り裂けそうな程の興奮を得てしまう。
 (事務服を汚す…。事務服たまんねぇなぁ…。全員の事務服を汚してみてぇなぁ…)
そんな願望を抱いてしまった。今度遅くまで仕事をした時にちょっと女子更衣室を漁ってみよう、そう思った。
 


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