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“魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜
【熟女/人妻 官能小説】

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私物荒らし-1

 「おい麻理江…、自分でオマンコいじってみろ…。」
健太郎の部屋。ガラステーブルの上に立たせた麻理江に言った。Tシャツにミニスカート姿の麻理江は恥じらいながらも答える。
 「はい…。」
麻理江はスカートの中に手を入れてゆっくりとパンティを脱ぐ。健太郎が差し出すとピンク色のパンティをスッと手渡した。
 「スカートも脱げ。」
 「はい…。」
スカートを脱げば下半身剥き出しだ。陰毛の多さがコンプレックスの麻理江にとっては物凄く恥ずかしい事である。スカートを脱ぐと床に落としてすぐに手で股間を隠す。
 「邪魔だよ、手。麻理江の剛毛が見えないじゃないか。良く見せろ。」
 「…」
麻理江は躊躇いながらもゆっくりと手を退かす。
 「いいかっこうだ。」
モデルのようなスラッとした長身の美女がTシャツだけ着用し下半身を丸出しにしてテーブルの上に立つ姿をニヤニヤしながら見つめる。
 健太郎は遙那には内緒で麻理江を部屋に呼ぶようになった。勿論遙那単独で来る時もあり、2人で来る事もある。2人で来る時にはたいてい遙那が麻理江を調教する光景が見られる。そんなM女になりつつある麻理江を単独で呼び出し自分のサディスティックな欲望を満たすのが最近の健太郎の楽しみであった。遙那にすっかり調教された麻理江は健太郎にとって都合の良いM女なのである。初めの内はオナニーをさせたりフェラチオをさせたりセックスしたりご主人様プレイで済んでいたが、最近では調教というよりも汚い言葉や卑猥な言葉を浴びせるのが楽しみになってきた健太郎。麻理江を詰ると異常に興奮した。
 普段会社で文句を言いたくても言えないような事を麻理江に浴びせると気が晴れた。とくに事務服を着させてのそれは何とも言えない喜びを得られた。麻理江もいつの間にか汚い言葉を浴びせられると濡れてしまう女になっていたのであった。
 「ほら、お前の好きなティルドだ。しっかりオナれよ?」
健太郎はテーブルに張り型を固定する。シリコン製でペニスを模った卑猥な黒い張り型だ。ソファに座り煙草を吸い始めた健太郎の前で麻理江はゆっくりと腰を沈める。
 張り型の先端が膣口に当てられる。M字開脚での恥ずかしいティルド・オナニーショーだ。麻理江は顔を真っ赤にし、恥じらいながらも張り型を挿入していく。
 「ああん…」
麻理江の顔が一気に歪む。健太郎から張り型が性器に挿入されていく様子が良く見える。卑猥な黒い大人の玩具を咥え込んでいく麻理江をゾクゾクしながら見つめる。
 「ククク!エッロいなぁ、麻理江…」
 「ああん…!あっ…んん…」
体をピクッ、ピクッと反応させながらも奥までハメ込んだ。何度させられてもこの張り型のティルド・オナニーは恥ずかしい。体が熱くなる。初めの頃は力が抜けテーブルから転げ落ちてしまった事もあった。しかしそれはもうなくなった。少しだけだがこの恥ずかしいオナニーにも慣れた。麻理江は膝に手を置き体を浮沈させる。
 「あっ…、あっ…。ああん…!ああん…!」
性器に擦られる張り型の快感はすぐに全身に拡散する。もし自室で一人でしていたなら駆け引き無しに気持ちいいだろう。しかし人の目の前でするこの恥ずかし過ぎるティルド・オナニーは素直にありのままの喘ぎ声を響かせる事には恥じらいが強い。いい歳をした女が恥ずかしいかっこうで異物挿入オナニーをする姿は人に自慢出来る事ではない。あの店の麻理江は大人の玩具でオナニーしてヒィヒィ言って喜ぶ変態女だ…、そう健太郎が友達に漏らしてないか不安な毎日を送っている。しかしそんな評判が広まった時の自分に興奮を覚えてしまうのはやはり自分がM女になりつつあるのかも知れないという自覚がある麻理江であった。健太郎の言葉に今日もたくさん濡らしてしまうのであった。


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