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喰われる人妻 菜穂
【若奥さん 官能小説】

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第36話-2


「どうなんだよ!答えろ!」


バチーンッ!バチーンッ!バチーンッ!!!


「ああっ!痛っんああっ!そんな苛めないで近藤さん、んああっ!」


「ハハッ、嘘をつけ、ケツ叩かれて喜んでるじゃねぇか、エロい声出しやがって。」


力加減無しの本格的なスパンキングに、菜穂の白い尻はあっという間にピンク色に染まり腫れあがっていく。

しかしこれも近藤の言う通り、菜穂はその痛みにさえ快感を感じ始めていた。

お尻がヒリヒリして熱くなってくると同時に、アソコから新たな愛液がジワジワと溢れ出てくる。


「淫乱で、しかも真正のマゾかよ。こりゃ天野部長の手に掛かったら、さらに化けそうだな。まぁじっくり調教してもらうんだな。」


調教≠ニいう言葉に菜穂はゾクっとした。

天野部長の秘書になったら、毎週こんなアブノーマルなセックスをする事になるのだろうか。


「ほら、もうそろそろ子供が幼稚園から帰ってくるんだろ?」


そう聞かれると、ハァハァと息を切らせながら菜穂は頷いた。


「だったら俺が早くイクように、もっとチンポをマンコで強く締めろよ。」


「ハァ……締めろって言われも……」


「ケツの穴に力を入れるんだよ、そのくらい知ってるだろ?」


次男が帰ってくる時間まで、もうあと20分もない。早く終わらせて、近藤には帰ってもらわなければいけない。

菜穂は近藤の指示通りに肛門にキュっと力を込めて、ヴァギナに挿入されたペニスを膣で強く締め付けた。


「おお、締まる締まる。いいぞ、そのまま続けるんだぞ。」


近藤はそう言って、菜穂のくびれた腰を掴むと、猛烈な勢いで腰を振り始めた。


「あっあっあっンぐッああっすご……あああっ!」


「くっ……この吸い付いてくるマンコも、とんだ名器だな。淫乱マゾでマンコも極上、ハハッ、君は男を喜ばせるために生まれてきたような女だな。」


「あっあっあんっ、近藤さん、いっあん、あっハァんっ!」


「安心しろよな、これから君にはセックス漬けの生活が待っているんだ。存分に楽しめばいいさ。」


そして射精感が込み上げてくるのを感じた近藤は腰の動きにラストスパートを掛けて菜穂を責めた。


「おら!出してやる!菜穂ちゃんはザーメンも好きなんだろ?今日は口にたっぷり出してやるから全部飲むんだぞ!」


「あっああんっハァンッ!ああンッ!」


「おい!返事をしろ!」


「ハァン、はい、あんっ、飲みます、飲みますから早くッああっ!ああンッもうダメッ!私ぃ、ああっ!イッちゃう!」


「勝手にイケよ、このエロ女!」


「ああっイクッ!いっくぅぅぅ!あああああっ!!!!」


菜穂が絶頂したのと同時に近藤はペニスを引き抜くと、菜穂の顔の前に腰を突き出した。


「口を開けろ!」


「ハァハァハァ、んぐ……」


菜穂が素直に口を開けると、近藤はそこに強引にペニスを突っ込んだ。


「ほら、扱くんだよ、君がイかせるんだ。」


何も考えられないまま、言われるがままに、亀頭を口に咥えた状態で陰茎を握り扱く菜穂。


「あ゛ー……くっ、出すぞ!」


口の中で亀頭が一段と大きく膨らみだし、そしてついに近藤は射精を始めた。


ビュル!ビュルルル……!!!


「んー!!」


大量の精液が口の中に溢れ返ってくる。


「飲め!全部飲むんだ、一滴も零すんじゃないぞ。」


「ン……んぐ……ゴク……ゴク……」


口に溜まっていく量が半端じゃないため、菜穂は発射された白濁液をダイレクトに喉に流し込み、飲んでいった。

喉を通る、ドロリとした精液。

鼻の奥から通り抜ける、濃いザーメン臭。


――ハァ……凄い量……こんなにいっぱい……この臭いも……ハァ――


菜穂は男性フェロモンの塊のような精液を味わいながら、脳が蕩けるような快感を覚えていた。


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