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“魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜
【熟女/人妻 官能小説】

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秘書編 篠田麻理江-2

「君はどうして仕事中にオナニーをするんだ?」
 「…、す、すみません…。」
虫の鳴くような声を絞り出す架純。
 「理由を聞いているんだ。答えなさい。」
 「が…、我慢出来なくて…。」
健太郎は架純の顎を掴み顔を上向かせる。
 「我慢出来ない…か。君はそんなに溜まってるのか?」
 「い、いえ…、あの…」
皆の前で性欲が溢れている女だと思われるのが恥ずかしい。架純の瞳が潤んでくる。そんな架純に加虐心をそそられる。
 「吉村君。我慢できないならコソコソとトイレでオナニーする事はない。ここでしなさい。」
 「え…?」
 「皆の前で堂々とオナニーしなさい。」
 「そ、そんな…」
戸惑う架純。健太郎は皆に向かって言う。
 「諸君。仕事中にオナニーする事務員の為に汗水垂らして働くのは馬鹿みたいだろう。しかし外回りで疲れ果てて事務所に帰って来た時に吉村君がオナニーを見せてくれたら、また仕事を頑張ろうって言う気にならないか?」
健太郎の言葉に男性社員達は賛同する。
 「はい。また頑張って仕事をしようと言う気になります!」
 「吉村君がオナニー見せてくれるなら俺は死ぬ気で稼いで来ますよ!」
活き活きしてくる男性社員達。健太郎はニヤリと笑い架純に言った。
 「仕事中にオナニーする吉村君を許してくれるってさ。君のオナニーも会社の為になるんだ。これからは堂々と事務所でオナニーしなさい。」
 「え…で、でも…」
 「これは社長命令だ。」
 「そ、そんな…」
 「命令に従わなければ仕方ない。解雇するしかないな…。」
 「そ、それは困ります!私、この会社に居たいです!」
 「なら命令に従いなさい。オナニーするか、辞めるか…。」
架純は健太郎から視線を外し、少しだけ考えてから答える。
 「わ、分かりました…。営業さんの…会社の為になるなら、私…、オナニーします。」
健太郎は架純の頭を撫でる。
 「よし。業績が上がったら君には特別ボーナスをあげよう。いや、吉村君だけではない。事務所でオナニーをした事務員には全員ボーナスをやるぞ?オナニー手当てだ。だからどんどんオナニーして営業達のやる気を出してくれたまえ。」
健太郎がそう言うと一人、また一人と男性社員達にオナニーを見せる事務員の姿があった。架純も恥ずかしながら机の上に乗り、M字開脚になりオナニーを見せ始めた。
 「事務員達の力で我が社の業績が上がるんだ。事務員達も自分の力で売り上げを伸ばせる…、やる気出ないか?」
それぞれの事務員がオナニーしながら答える。
 「ハァハァ…、はい…。やり甲斐を…ああん!か、感じます…。」
 「そうか。感じるか…。フフフ」
健太郎は満足げに笑い社長室に入る。
 「おはようございます、社長。」
ドアの前でお辞儀をする秘書、篠田麻理江。黒のタイトなミニスカートにナマ脚でハイヒール。そして胸元の開いた白いシャツ姿の麻理江。眼鏡がいい雰囲気を醸し出している。こんなエッチな秘書がいたらいいな…、そんな男の願望を絵に描いたかのような容姿だった。
 「今日は特にご予定は入っておりません。暫く働きづめでしたのでお体をお休めになった方が宜しいかと思いまして会食などはお断りしておきました。」 
 「そうか。気遣いありがとう。」
健太郎は机につく。
 「ところで篠田君。」
麻理江を呼び寄せる。椅子に座りかけた麻理江はすぐに健太郎の机の前に立つ。
 「君はオナニーするのか?」
麻理江のようにいい女にするこの質問はそれだけで興奮する。
 「オ、オナニーですか…?」
恥じらいの演技がまたいい。
 「ああ。プライベートでオナニーはするのか?」
 「い、いえ…。」
 「でも彼氏はいないんだろ?オナニーなしでどうやって性欲を処理しているんだ?」
普通なら余計なお世話である。しかしセクフリ株式会社の中で一体麻理江がどう対処するのか楽しみであった。


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