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「高校生ヒロシ17歳」
【熟女/人妻 官能小説】

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「高校生ヒロシ17歳」-5

自宅について貰ったローションのボトルを机の奥に仕舞った。
先日のカメラつきシェーバを取り出し撮影具合を入念にチェックした。
カタログ値では500万画素だが思ったより鮮明だ。
被写体との距離が近いためだと解釈した。
母の物音が聞こえないので寝室にいるのかなと思って
スピーカのスイッチを入れた。
おっ、やってる。
母の荒い鼻息がはっきりと聞こえる。
「は〜は〜はぅ、は〜は〜クッ、クッ、ふ〜ん。」
小さな声だがマイクは完璧に音を拾ってくれる。
クチュ、クチュ、ピチッ、ピチッのたまらない音がだんだん早くなる。
ヌッチャ、ヌッチャ、ニッチャ,ニッチャのかき回す音が止まった。
「アッ、アッ、ア〜、クッ、クックッ〜、イックッ、フ〜ン」
達したようだ。ティッシュを使う音がしてドアの閉まる音がした。
そっと階下に下りた。シャワーの音を聞いてから寝室に入った。
むっとする熱気を感じたが大急ぎでベッド横のダストボックスから
使用済みティッシュを拾い鼻に押し付けた。
湿った粘液で鼻が汚れた。
強烈な牝の匂いにペニスは一気に膨らんだ。
母のシャワーはいつも早いので大急ぎで自室に戻った。
しばらくしてアイスコーヒを持った母が部屋をノックした。
またノーブラのノーメイクだ。
「博史、何時帰ったの、ぜんぜん気が付かなかったわ。」
と言ってデスクにアイスコーヒーを置いた。
屈んだときに乳房が見えた。思ったより立派だ。
屈んでいるから垂れて大きく見えるだけだろうと思っていた。
(そりゃ必死でオナッていたら気がつかんだろう。)
とうそぶきながら母の下半身を眺めた。
あれっ、ショーツの線が見えない。
念のため机の上のレポート用紙を1枚すべらせた。
紙はドアの近くに落ちた。
向こうむきに屈んで拾うときはっきりと尻の割れ目が見えた。
ワンピースの下は全裸だ。
俺に対して警戒心ゼロで男とは見ていない証拠だ。
それが俺にとって絶好のチャンスになり母にとっては致命傷になるだろう。
母をレイプするストーリーとイメージが完全に出来た。
その前に雅子が言う「勃起したのを見せればしゃぶりついてくるわよ。」
を試してみようと思う。
「母さん、僕、明日朝早いんだ。
目覚ましかけて寝るけど念のために8時に起こしに来てよ。」
翌朝8時前に起き、昨日のティッシュを取り出し匂いを嗅いだ。
もう乾燥してバリバリになっているけど女の残り香を感じ
ペニスは天井を向いた。
パンツをはかずにに布団をかけた。
まもなく母が入ってきて
「博史、時間よ、起きなさい。もう8時は回ったわよ。」
と言ってカーテンを全開にした。
眩しそうに布団に潜り込もうとする俺を制して力一杯布団を剥がした。
「ヒッ」という息を呑む声が聞こえそっと布団をかぶせた。
布団の上から俺の身体をゆすり
「もう起きないと駄目でしょう。8時10分よ。」
「母さんそこのタンスから僕のパンツ取ってよ。
夜中に汚しちゃったみたいなんだ。」
布団の中でモゾモゾとはき、前のテントを両手で隠して立ち上がった。
「ありがとう。母さんもう起きたから大丈夫だよ。」
息を呑んで両目をカッと見開いた時、
欲望の表情が混ざっていた様に思えた。
その日は用もないのに朝早く出かけて
ぶらぶらしながら時間を掛けて登校した。
夜、寝室の二人の会話を聞いた。
もうギスギスした関係は解消され差しさわりのない話が続く。
「博史も知らないうちに一人前の男に育っているわね。」
「そりゃそうだろう。もう高校生なんだから立派な男さ。」
ナイトスタンドを消す音がして静かになった。



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