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「高校生ヒロシ17歳」
【熟女/人妻 官能小説】

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「高校生ヒロシ17歳」-46

かばんから置時計型のビデオカメラを取り出し机の上にセットした。
デジタル時計だがホテルの備品に見える。
バスタオル1枚で出てきた育代を抱きしめ、唇を合わせた。
「今日は僕の奴隷だから育代と呼び捨てにさせてもらうね。」
「まず育代、僕いや俺の口中に舌を差し出すんだ。」
バスタオルの上から抱きしめたまま舌を絡めたディープキスが続く。
さすがだ呼吸を乱すこともなく淡々とこなしている。
「育代、そこのエックス型拘束具の前に立って貰おうか。
< div>そう、そこの十字架だ。」
「山口君、変質的なことは止めようよ。
ベッドの上で必ず気持ちよくさせるからさ。」
「駄目だ。自分で両足と左手に手錠をかけろ。」
鋭い目で俺を睨みつけながら思案している。
「育代。どうした。怖いのか?なら止めてやってもいいよ。
明日、益田課長から大金をせしめる方がいいもんな。
益田さん育代を追い出せるなら100万くらいは出すだろうな。
もしかしたら200万円いけるかもね。44歳の女相手の立った
一夜の性交じゃ釣り合いが取れないよ。」
俺の正論に押されてしぶしぶ両足に足枷をはめた。
左手を自分で拘束したところで最後の右手を縛り
両手両足を極限まで開いた。
「よしこれで抵抗の出来ない女体を思いっきり楽しめる。」
かばんからカメラを取り出して顔が写るように追いかけながら
シャッター音の嵐だ。何枚かはきれいに顔が写っている。
バスタオルを剥ぎ取った。
同じように顔が移るように追いかけながら連写した。
見事な顔出しヌード写真が何枚か撮れた。
睨みつけている。凄い目力だ。
負けないように睨み返し唇を合わせた。
責め具用の刷毛をまず耳の後ろにはわせた。
女体には必ず耐えられないウイークポイントあるって聞いた。
育代の弱点を探そう。刷毛は首筋から鎖骨に下がっていく。
裏に回って首の後ろから肩甲骨へと移動させる。
刷毛が肩甲骨の窪みを撫ぜたときピクッと身体が反応した。
刷毛はゆっくりと肩甲骨の窪みにバックしてくる。
刷毛を置いて両手の指を両方の肩甲骨の窪みに押し込んだ。
身悶える女の口を吸いながら窪みへの愛撫を続ける。
ついに呼吸が乱れ始めた。
「育代のウイークポイントを見つけた。今から徹底的にそこを責めるよ。」
責めやすいように両手の拘束を緩め背中に隙間を作った。
後ろに周りその窪みにさっきの刷毛を丹念に使った。
「おい。山口やめろ。男なら堂々と征服しろ。私は絶対負けないよ。」
快感を口にするのが怖くて精一杯の虚勢だと見た。
大分追い詰めているということだ。刷毛はさらに下がっていく。
乳首は避けてウエストの位置までたどり着いた。
少しは感じる場所が何箇所かあったがウイークポイントとは言えない。
刷毛は急所を避け足に向った。見つけた。足の指間だ。
片足の足枷を外し足の指をしゃぶった。
指の隙間に舌を差込み親指から小指まで丹念に舐めた。
床に座り込み小指から親指へ逆戻り。しかも一本一本舌を絡めて
チュウーチュウーと吸った。
腰をくねらせて快感に耐えている。
また親指から小指に移動し始めたとき
「山口君、もう止めて。そんな事をしても何も感じないわよ。」
命令が頼みに変わった。間違いなく快感を与えている。
一番敏感な薬指と中指の2本をくわえその隙間を舌でねぶった。
1分2分が過ぎた頃「ア〜」と呻いたような気がした。
もう片方の足も同じように責めた。責めたおした。
刷毛は再び足首から太ももへと這い上がっていく。
太ももの付け根はさすがに感じているようだがウイークポイントとは言えない。


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