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喰われる人妻 菜穂
【若奥さん 官能小説】

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第22話-1

天野の男根はゆっくりと菜穂の膣(なか)に入っていく。

そのサイズから挿入は難儀するかと思いきや、菜穂のヴァギナがしっかりと濡れ解れていたからだろうか、膣口は柔軟な広がりを見せ、意外にもスムーズに入っていってしまった。


「ハァァ……んぁ……ハァ……」


菜穂の表情は少し苦しそうであったが、ニュルっと滑るようにして巨大な亀頭が膣に入った瞬間には口から甘い声を漏らしてした。

菜穂にとっては、男性に挿入されるのは久しぶりの事。

しかし天野のモノが入ってきた瞬間に、菜穂は夫の智明に挿入された時との違いを感じていた。


――ああ……イヤ……大きい……――


挿入前から分かっていた事だが、やっぱり大きい。

膣の中だと、その存在感は余計に大きく感じる。

そしてその圧迫感は早くも菜穂に快感を与えていた。


「ハァ……ンァ……」


「どうですか奥さん、久しぶりのチンポは。」


そう言って挿入した亀頭部分を前後に動かし抜き差ししてみせる天野。


「あっあっあんっ……ハァァ……ハァ……」


「おやおや、随分と気持ち良さそうな声が出ますねぇ。このサイズだとどうしても最初だけは痛がる女性もいるんですけど、どうやら私のチンポと奥さんのオマンコは相性が良いようですね。」


ニュポニュポ……チュポチュポ……


亀頭が出たり入ったりする度に、膣口が開いたり閉じたりする。

そのサイズに対応しようとしているのか、これまで以上に大量の愛液を分泌する菜穂のヴァギナが、水っぽい卑猥な音を立てる。


「ンァ……ハァハァ……」


「この感じなら大丈夫そうですね。奥さん、もっと奥まで入れますよ。」


そう言って天野はさらにペニスを挿入を深くしていく。


「ああっ……んーー……ンァ……」


「あー入る……もっと奥までいきますよ。」


まだ全体の長さの半分。

天野は残り全てを菜穂の膣(なか)に入れようと腰を前へ進める。


――ハァ……うそ……こんな奥まで……ああ……――


今まで経験した事のない領域にまで天野のモノが入ってくる。

深い挿入に背中を反らせる菜穂の身体。

そして、そのまま2人の腰はぴったりとくっ付いてしてしまった。


「ハァァ……ンァ……」


「奥さんほら、全部入っちゃいましたよ。」


天野は繋がった下半身を少し持ち上げて、結合部分を菜穂に見えるようにした。

腰が密着し、互いの陰毛が触れ合っている。

それを潤んだ目でチラッと見た菜穂は、ついに天野を受け入れてしまったのだと実感した。

そしてこの挿入感。

太いのが、こんな奥まで……。

膣の入り口から最奥まで目一杯に広げられ、まるで太い杭に串刺しにされたような感覚。

これ以上ないほどのペニスの存在感に反応して、ヴァギナがヒクヒクと蠢く(うごめく)。

まだ挿入されただけで動いていないのに、そのままじっとしているだけでもジワ〜っと快感が広がってくる。


「奥さんどうです?痛さもないでしょう?」


「痛くは…ないですけど……ハァ……」


「ならもう動いても大丈夫ですね。たっぷりしてあげますから、思う存分味わってください。」


そう言って天野は菜穂の脚を抱えたまま、顔を近づけ再び唇を重ねてきた。

先ほどと違い、それ程抵抗する事もできずに、天野の舌を受け入れてしまう菜穂。

そしてそれと同時に天野腰は動き出した。


「ンッンッ……はぁん……ハァんっん……」


挿入された男根が動き出したのと同時に、ディープキスをしている菜穂の口から甘い喘ぎ声が漏れだす。

たっぷりの愛液でヌルヌルになった膣壁全体を天野の巨根に擦り上げられると、声を我慢できないほどの快感が襲ってくる。

そしてアソコは刺激に反応して動く天野のペニスを離したくないとばかりに強く締め付ける。

女としての身体が、久しぶりのセックスを悦び、歓迎してしまっていた。


「ンッンッ……はああっ……」


天野はキスを止めて菜穂の唇を解放すると、身体を起こして、本格的にピストン運動を始めた。

長いストロークで最初はゆっくりと、そして徐々にそのペースを速くしていく。

指でイカされた時もそうだったが、天野のテクニックはやはり絶妙だった。

あれだけ大きくて、凶器のような硬さを誇るペニスなのに、ピストンされても全く痛さはなく、快感しか与えてこない。

腰の動かし方も、まるで菜穂の鼓動に合わせているかのようなリズム感で、心地良いとさえ感じてしまう。

セックスが上手な男の人ってこういう人の事を言うのかと、思わず考えてしまうほど。


「あっあっアンッ……ハァンッアアンッ……はぅンンッ……あっあっアンッ……」


淫らな色を濃くしていく菜穂の喘ぎ声。

長い間のセックスレスでポッカリと空いてしまっていた女としての部分が、天野とのセックスで確かに満たされていくのを菜穂は感じていた。


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