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男は辛かばい(ソープ編)
【SM 官能小説】

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男は辛かばい(ソープ編)-2

 浜崎の男根は、恵子の膣の温かな恥汁を感じながらカリ首が恵子のGスポットを刺激しているのが分かるぐらい興奮していた。ヌメリのあるローションが、恵子の上下にパコパコとイヤラシイ音と恵子の吐息が交錯し、浜崎の男根も熱く盛り上がって白濁した精子を恵子の子宮の奥に発射した。恵子は、浜崎の足に自分の足を絡め、浜崎の体に寝そべりキスをした。
「沢山出したね。あとは、ベッでやろうね」
 恵子は、浜崎から離れるとシャワーでローションを洗い流し、浜崎は風呂桶に入った。恵子は風呂場のローションを洗い流し、茄子型の容器にお湯を入れ膣に挿入すると子宮の中の精子を洗い流した。
 浜崎は、風呂から上がると恵子が体を拭いて貰い、ベッドに腰掛けると冷蔵庫からコーラを取出し紙コップに注ぎ手渡した。一口飲み、冷蔵庫の上にあるタバコを取り吹かせた。
「お客さんの名前は?」
「通称、浜ちゃん」
「浜ちゃんはどんな体位が好き?」
「バター犬かな?」
「それは体位では無いでしょう。他には?」
「普通に正上位です」
 浜崎は、コーラを飲み干しタバコの火を消すと、恵子の背中を壁に付けさせ足をM字に開かせ、太ももを手で押さえると舌だけで恵子のクリトリスと秘壼を舐め始めた。
恵子の秘壼は、咲き始めのバラの様にヒダが重なり色は紫色がかり、中心からは透明な恥汁を流し光っていた。舌でヒダを掻き乱す様に円く弧を描きながら舐め、溢れた恥汁を口で吸い取り、密着させた浜崎の鼻の下の生えカケの髭が、恵子のクリトリスにザラツイタ感覚を与え舌が動き回り度刺激した。
「イキソ〜、浜ちゃん来て。その前に浜ちゃんの男根も元気にしないと、立ってください」
 浜崎は立ち上がり、恵子はベッドの上で雌豹の様に四つん這いになり、浜崎の男根を手にすると裏スジを尖らせた舌で微妙なタッチで舐め、亀頭に到達すると口に加え吸い取る様に舐め始めた。
浜崎は、恵子の括れた腰、安定した大きいお尻、流曲線の体を見つめながら、恵子のフェラに男根が固くなるのが分かるぐらい興奮していた。
「もう。ビンビンだよ。今からイク」
 浜崎は、恵子をベッドに寝かせ、覆い被さりキスをしながら、恵子の秘壼に男根を挿入した。
最後には、背中に泡を塗ると柔らかい乳房、固くなった乳首が背中に駆け巡り、柔らかい男根を握り、袋を揉み解し段々男根が固く反り立った。
 恵子は、固く反り立った男根を確認すると、シャワーを掛け、風呂に入る様に言って歯ブラシとイソジン入りのコップを渡した。
恵子は、熱いシャワーでビーチマットをパンパンに張らせると、枕の部分にタオルを敷きローションでマットを滑り易くすると、浜崎のいる風呂に入って来た。
浜崎の頭に小さなエアーマットを枕代わりさせ、足を湯槽の縁に置きお尻を浮かせ固く反り立った。
「あぁ〜ん。気持ち良い」
「もっと、気持ち良くさせてあげるよ」
 浜崎は、腰を前後に振ってパコパコと音が鳴り、男根のカリ首が恵子のGスポットを掻き乱す様に刺激し、恵子の喘ぎ声が部屋に響いていた。
「イクゾ」
 浜崎は、恵子の子宮の壁に大量の精子を発射した。
「こんなに一杯出して」
 部屋を出ると、待合室に職長が待っていた。
「良かったか?」
「バッチリです」
二人で店を後にした。
 浜崎は、恵子を指名しながら半年が経った。その日も恵子を指名し、何時も様にやりきると恵子が浜崎に言った。
「浜ちゃん。今日は早番だから浜ちゃんで終わりなの、終ったら店の裏口に来てね。美味しい寿司食べに行こう」
「良いの?」
「勿論よ。指名有難う、もう20回目よ」
「やった。裏口ね」
 浜崎が待っていたら、恵子が赤いワンピースに身を包み裏口から出て来ていた。
その後に若い女の子が付いて来た。取り敢えず、近くの寿司屋に三人で入り二回の個室に席を取った。まずはビールで乾杯をすると、恵子が浜崎に頼み事をした。


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