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“魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜
【熟女/人妻 官能小説】

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事務員編 井川遙那-5

 いよいよ興奮プレイの始まりだ。期待と緊張で手が汗ばむ。その手をゆっくりと遙那の尻に寄せる。本当に事務員にセクハラするかのような興奮だ。そして弾力の良い尻に手を当てる。
 「あっ…」
俯き小さな声を溢す遙那。健太郎はゆっくりと遙那の尻を撫で回す。
 「丹野部長…、止めて下さい…。」
まるで痴漢に遭っているかのように恥じらいながら手を退けようとする。そんな遙那の手を振り払い尻をグッと掴む健太郎。
 「なぁ井川、社長に報告されたくないだろ?こんな事がバレて会社をクビになったらこんなご時世だ、次の仕事なんてなかなか見つからないよ?」
 「…」
 「賢い井川ならどうした方が賢明か分かるだろ?大人の判断、できるだろ?な?」
 「で、でも…」
健太郎の手に力が入る。その弾力を楽しむかのようにグッと強く握る。
 「井川…、たまってんだろ?」
 「え…?」
遙那も健太郎も迫真の演技だ。周りで見ている他の客も興奮を掻き立てられる。
 「状況と井川の性欲を考えて答えを出しなよ、い・が・わ…」
そう言って耳たぶをペロッと舐めた。
 「はぁぁん…」
体を竦めてビクッとした遙那。尻を強く揉まれる遙那のスカートが少しずつ捲れ上がる。ムッチリとしたたまらない太股が露わになる。健太郎は尻から手をゆっくりと前に滑らせ内股に手を当てる。
 「ああん…」
腰が引け内股になる。内股をこじ開けるかのように健太郎の手がゆっくりと這う。
 「さぁどうするだ、井川…?社長に報告してもいいのか?それとも黙ってて欲しいか…?」
耳に密着しながら囁く。遙那は体を悩ましく揺らしながら恥ずかしそうな表情を浮かべて言った。
 「黙っていて…欲しい…デス…」
健太郎はニヤリと笑う。
 「大人の判断、したんだな井川…?」
遙那は俯いて顔を紅くし目を閉じながらコクリと頷いた。
 「これからも宜しくな、井川…?フフフ」
肉体の了承を得た健太郎は背後から抱きつくように体を密着させ、手を遙那の答えに寄せる。蛞蝓のように内股を這い上がり、そしてパンティの上から股間を押さえ付けた。
 「ああん…ハァハァ…、丹野部長…。この事は…内密にしていただけるよう…お願いします…。」
手をゆっくりと動かしながら健太郎は答える。
 「井川の態度次第だよ…。へへへ…。」
既に勃起したペニスを尻にグイグイ押し付ながら中指を立て割れ目をなぞる。割れ目に食い込むパンティ。徐々に湿り気を増していく。
 「へへへ、井川…。スケベな奥様だ…。」
ニヤニヤしながら、濡らす遙那にいやらしい言葉を囁く。
 「旦那は相手してくれないのか?」
左手を事務服の上から胸に当てながら囁く。
 「は、はい…。」
 「どのぐらいご無沙汰なんだ?」
 「い、一年…くらい…。ハァハァ」
 「一年も、か…。スケベな井川には耐えられないだろうな。毎日でもヤリたそうな顔と体をしてるもんな、井川は…。」
 「そ、そんな顔…してないです…。ぁっ…」
胸と股間への圧力を高めていく健太郎。どんどん遙那の表情がいやらしくなっていく。
 「男を求めるメスはな、知らず知らずの内に体から男を誘う何かを分泌してるものさ…。井川はそれをプンプン匂わせてるよ…。」
 「そんな事…んあっ…」
なかなか認めない遙那に制裁を加える。中指でクリトリスをグッと抑えつける。
 「認めないなら認めさせてやるよ、井川…。」
中指を激しくバイブさせクリトリスをグイグイと押し付ける。
 「ああん…、ダメです丹野部長…、声が…声が出ちゃいます…。ぁあん…」
自ら口を抑え声を塞ごうとする遙那に加虐心をそそられてしまう。
 「我慢しろよ、声は…。仕事中だぞ?な…?」
 「んんん…」
健太郎の鼻息は荒くなる。


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