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“魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜
【熟女/人妻 官能小説】

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事務員編 井川遙那-3

 「あん、ダメです…課長…」
内股になり顔を紅く染める真優に中村は責め立てる。
 「仕事中もいやらしい事ばかり考えているからミスばかりするんだよ、君は。」
 「ごめんなさい…」
 「5回もヤッたらさすがに性欲も満たされただろう。まさか今、濡らしてなんていないよね?」
 「そ、それは…」
中村がニヤリと笑う。
 「まさか濡らしてるんじゃないだろうね?」
 「ぬ、濡れて…ません…。」
 「そうか。では確かめるとしようか。」
中村の手が太股を這い上がりパンティの中に入る。
 「あん…、ダメです課長…。こんなところで…」
 「煩い。またミスされて被害を被るのは私なんだ。君をしっかり管理しないと自分の首を絞める事になるのだからしっかり確認しないといけないんだ。」
そう言って性器に触れた。 
 「嫌っ…」
顔を手で隠す真優。そんな真優にニヤッとしながら囁いた。
 「渡辺君…。濡れてるじゃないか…。」
 「ああん…」
中指で割れ目をなぞられ膝をカクカクさせる。
 「君はそんな純粋そうな顔をして朝からこんなにいやらしい事を考えているのか。どうしようもない事務員だ。再教育が必要だな。」
中村の性器いじりが始まった。立っていられずに机にもたれ掛かる真優の性器をピチャピチャと音が響く程に激しく責め立てた。
 すると社長役の武田が動き出す。
 「篠田君!」
武田が呼ぶと秘書室からスラッとしたショートカットの女性が出てきた。
 「社長、お呼びでしょうか。」
篠田麻理江という秘書役の女性だ。ビシッとしたスーツ姿で一際存在感を際立たせていた。ミニスカートがそそられる。武田の座るデスクの前に立つ。
 「今日の予定は?」
麻理江は手帳を確認する。
 「この後9時から株式会社岡本様の社長と面会があり、その後に…」
スケジュールを伝えた。本物の秘書のように凛々しくかっこいい。完璧な秘書を演じていた。
 「篠田君、昨日はオナニーしたか?」
毅然と答える麻理江。
 「ハイ、致しました。バイブレーターを使い2時間程オナニーを楽しみました。」
武田はニヤリと笑う。
 「そうか。でも彼氏がいないからって毎晩バイブも虚しかろう。たまには欲しいんじゃないのか?本物の男のチンポが。」
 「いえ、性欲を満たす事が目的ですからハイブで十分です。秘書という仕事を全うするのに男は邪魔ですから。好きな時に気持ち良くなれるバイブの方が私のライフスタイルに合ってますので。」
とんでもない事を平然と口にする麻理江に感動すら覚える。
 「それより社長のほうはお体大丈夫ですか?毎日お忙しくてヌクどころではないでしょう。何なら私がお口でおヌキ致しましょうか?」
 「そうだなぁ…。そうするか。じゃあ頼むよ。」
 「畏まりました。」
麻理江はお辞儀をするとデスクを回り込み武田の前で跪く。
 「失礼致します。」
麻理江は武田のベルトに手をかけ手慣れた様子で外す。ホックを外しチャックを下ろす。そして武田が腰を浮かせるとパンツごとズボンを脱がした。偉そうに足を大きく開く武田。ペニスがダラッとぶら下がっていた。
 「お疲れのようですね?私がリフレッシュして差し上げます。」
右手で優しく握り、ゆっくりと手を動かした。
 「済まないなぁ篠田君。」
 「いえ、社長の体調管理も秘書の役目ですから。」
麻理江の手に包まれながら武田のペニスは次第に堅さを増して行く。
 「社長…、元気になりましたわ?」
完全に勃起したペニスを口に含む麻理江。
 (うわ…、気持ち良さそうだなぁ…。いいなぁ社長って。俺も社長になりてぇ!)
思わず仮想と現実の区別がつかなくなりそう思ってしまった。
 (…じゃなくて!見てるだけじゃなくて俺もやらなきゃ損だろ!?こんな素晴らしい夢のような風俗があっただなんて!最高だ!)
見ているだけでも元は取れそうな興奮度だが、自ら参加してさらに楽しもう、そう思った。


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