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“魔”の代償〜狙われた人妻事務員〜
【熟女/人妻 官能小説】

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事務員好きな男-5

 先に恵理を部屋の中に入れた健太郎。獲物の後ろ姿にムラっとする。今からあの黒いワンピースを脱がし美味しそうな体を抱けるのだ。早くもペニスが反応してきた。
 するといきなり恵理が振り向く。ドキッとした健太郎。そんな健太郎にニコッと笑って言った。
 「ちょっとトイレ。」
 「あ、ああ…、どうぞ。」
 「ンフッ♪」
意味ありげな笑みを浮かべてトイレに入って行った。
 「エロいんだろうけど、良く分からない人だなぁ…。っと、どーでもいいや、そんな事。ヤルだけだし。それより撮影スタンバイしなきゃ!」
慌てて撮影機具の準備をする。電源を入れ撮影を始めた。手慣れたものだ。スピードが命だ。既に健太郎は盗撮の達人であった。
 同時に恵理がトイレから出てきた。
 「限界だったの〜。危なかったわぁ。エッチの途中で漏らしちゃったら大変だからね〜。」
 「ハハハ…(おー!ヤル気マンマンじゃん!!)」
嬉しくなる健太郎に上目使いでゆっくりと歩み寄る恵理。そして両手をいきなり首に回してくる。近い顔に思わずドキッとした。
 「丹野君って、カワイイよね。」
 「え…??」
いきなりの積極的な恵理に動揺する健太郎。オネーサマの余裕にタジタジだ。
 「前から思ってたのよ、丹野君ってイイなぁって、ね?」
 「あ、ありがとうございます…」
顔を悩ましく左右にゆっくりと動かしながら上目使いで健太郎の目を見つめていた。
 (ヤリマンだ…、スキモノの目だ…。こいつはエッチだぞ!!)
男好きの匂いがプンプンする。動揺しながらも興奮は高まる。戦闘態勢は整った。攻めるぞ!そう思った瞬間だった。
 「!?」
何の前触れもなく恵理の唇が激しく塞いで来た。それは濃厚でいやらしい激しいキスであった。出鼻を挫かれた形の健太郎。まるで童貞のように受け身になる。そんな健太郎に強く抱き着き胸をグイグイ押し付け体を絡ませてくる恵理。舌がなまめかしく絡みついてくる。体と舌…甘い鼻息を零しながら健太郎に絡みつく恵理。固まっていた手をゆっくりと動かし様子を探るように恵理の体に回した。恵理は喜ぶかのように更に体を寄せてきた。
 (た、たまんねぇ…!)
積極的なエロい恵理に興奮は止まらなくなる。既に堅くなったペニスの感触に恵理は気付いていた。そのペニスに腰をくねらせて圧し当ててきた。
 (エロい!真中さん、超エロじゃん!!)
会社では絶対に見せない裏の姿に健太郎は喜びを感じる。事務員のリーダーとして事務員は勿論、社長や部長からも信頼を寄せられている優秀な事務員の恵理のまさかの姿に頭がヤラれてしまいそうであった。
 そして目を見つめながらゆっくりと唇を離す恵理。唇同士がお互いの涎で糸を引いている。恵理は余裕の笑みを浮かべながらゆっくりとしゃがんで行った。
 「えっ…!?」
恵理は何といきなり健太郎のベルトに手をかけた。そして余裕の笑みを浮かべながらベルトを外しズボンを下げ、パンツに手をかけた。
 (い、いきなりかよ!?)
何の戸惑いもなくパンツを下ろした。恵理の目の前にはビンっと反り勃つペニス。
 「おっきい…」
そう呟いた恵理はすぐさまペニスを右手で優しく握った。そして口に入れ、いきなり頭を激しく動かししゃぶり始めたのであった。


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