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何でも屋
【熟女/人妻 官能小説】

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姉妹の計画-1

(やっぱり、お姉ちゃんの言う通りだった・・・)

(ええっ、今何と?)

(マサは履きかけたズボンのファスナーで、自分のチンボを挟みかけます)

(聡美さん、もしかして?)

(そうよ、マサさん、聡美は全て知ってるよ。お姉ちゃんとの事も)

マサは、居所が無くなる位慌ててます。

(お姉ちゃんと私とどちらが良かった?)

マサは戸惑います、どちらが良かったと言われても、SEXした訳でも無いし、

御二人の匂いと味を堪能したのは事実ですが。

マサの困ってる顔を見ながら、

(良いのよ、言わなくても。)

聡美も案外いじわるな子です。自分で問い掛けて置いて・・・。

マサさんは、もう感じてると思うけど、私と初美はレズでも有るのよ。

レズの時は、私がタチ役で、初美がネコ。

相手が男の人だと逆になる、レズのバイセクシャルです。

マサは、聡美の言葉で、再確認しました。

(やはりそうだったんですね、何となく雰囲気で解りましたけど)

お姉ちゃんの離婚理由は、夫のDV、それ以来男性とは付き合えなくなり

私も夫が居ないから、自然にレズ関係に。

だけど、男の人を知ってる二人は、レズだけで満足は出来なくて

姉にはM男性を、私にはS男性をお互い探して居た所にマサさんが

登場したんです。でも、自転車でぶつかったのは、本当の偶然。

マサは、何だかキツネに抓まれたみたいな感覚です。

(でも聡美さん、私はSにはなれないですよ。)

(良いのよ、マサさん、聡美は真正のMじゃなくて、恥ずかしい事が好きなMだから)

(マサさんには解るでしょう・・・。)

やはり同類だと確信しました。

良い感じの姉妹と深い関係になれそうだ、

3ヶ月前に知り合った早苗様と言い、初美さん、聡美さん、自分の性癖を理解して

実践させてくれる女性が3人も現れるなんて、55年間生きてて良かった。

マサは、健康に産んでくれた親に感謝をしました。


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