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ある夜の出来事
【その他 官能小説】

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車の中-4

男は、待ち合わせ場所に着くと運転席からリカを探した。

やりとりの中で、リカが巨乳なのは知っていたが後は自己評価から普通の高校生としか見た目を知らなかったのだ。
SNSナンパに慣れた男にとって、リカの男慣れしてなく背伸びしてる事は解っていたので多少ブスでも巨乳JKはワンナイ相手には問題なかった。

キョロキョロと視線を巡らせながら男がリカに電話をすると、車の傍で着信音が鳴って そちらに目を遣る。

まだ あどけなさは残る大きな瞳が、電話を受け少し不安げに自分を探してる。
自分の携帯越しに聞こえる声とリンクし動く ぷっくりした唇。
他が着ていたら清楚に感じる服装も、豊満なリカが着るとラインが強調されて卑猥だった。

男の期待値を大きく上回る獲物のリカがいた。


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