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〈生贄の肉・二つ〉
【鬼畜 官能小説】

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〈聖なる家畜・奈々未〉-16

「いッ嫌あッ!!嫌ッ!!嫌ああぁぁッ!!」


モニターの中で独楽のように回りながら、悲し過ぎる絶叫と共に奈々未は液状化した糞を撒き散らした……それはシスターとして、いや、人間としても有るまじき醜態であった……。


『ギャハハハハッ!!なんだよ、こりゃあ!』

『見てっかあ?玲奈あ、ちゃんと見てっかよぉ?ハハハハハハァ!!』

『あ〜、腹痛え!ありゃあ確かに糞豚だぜぇ!!』

「ッ〜〜〜!!!」


監禁している部下達も、モニターの中のオヤジ達も、割れんばかりの爆笑で奈々未の無様を見ていた。
もはや自尊心が残されているとは思えず、限界を超えた恥辱に奈々未は両手で顔を覆い、台に埋めるようにして泣き崩れていた……。


『テメェッ!誰が此所で糞していいって言ったよぉッ!!』


爆笑を吹き飛ばすような罵声が、部屋の空気をビリビリと揺らした。
その声の主は、あの眼鏡の男であった。

奈々未を乗せた台を中心にして、円形に飛び散った糞を飛び越えて近付くと、ベールを引き抜かんばかりにグイッと引いて、泣き顔を上げさせた。


『この部屋はなあ、集まってくれたお客様が楽しく飲食する場所なんだよぉ!それをテメェは……汚え糞をブチ撒けやがってぇッ!!』


肛門からの排泄に呼応した膀胱は、まるで罵声に怯えたかのように、秘肉の割れ目から黄色い小便を漏らさせた。
自分を騙し、玲奈と共に拉致した卑怯者の男からの不条理な叱責にも、奈々未は言い返せない。

泣きながらも従い、修道着を着たまま糞尿を垂れ流す様は、紛れもなく変態にまで落ちぶれた愚かな性家畜だ……。


『全く……君は私達になんという“無礼な真似”をしてくれたんです?』

『す、すいません……まさかこんな下品な豚だとは思わずに……』

『実に不愉快だ。私のこの気持ちを、一体どうしてくれるのだ?』


眼鏡の男を詰る言葉は、奈々未を責める言葉だ。

こと女性を存分に罵り、徹底的に精神を嬲る事に関していえば、オヤジ達の異常な思考は、その能力を遺憾なく発揮していると言ってよい。


『詫びながら私のチ〇ポをしゃぶりなさい!心の底から私に謝るんですよぉ!!』

「おぷうッ!!がぼッ!!んぷおぅッ!!」

『糞を全部出せッ!二度と粗相など無いようになあ!!』


またも奈々未は肉棒と浣腸器に身体を上下から貫かれた。
情け容赦のない罵声は辺りから沸き立ち、苦悶する悲鳴は全て掻き消されていく……。



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