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〈生贄の肉・二つ〉
【鬼畜 官能小説】

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〈聖なる家畜・奈々未〉-14

{この糞豚には私達を満足させる義務がありますよねえ?どうです、口ではフ〇ラチオをさせて、ア〇ルには浣腸……と言うのは?}

{それは良い!なにも口を遊ばせておく必要は無いですからな}

{糞豚には願ったり叶ったりでしょう。さっきから卑しい目で、物欲しそうにチ〇ポを見てましたから}


カメラに向けられた奈々未の瞳は、明らかに助けを求めるものだ……誰でもいい、この場から救い出して欲しい……そう訴える哀しい瞳だ……。


{処女膜さえ大丈夫なら、おチ〇ポ様を喰ってもシスターで居られるんでしょう?人前で糞をブチ撒けようが、顔面にザーメンをブッ掛けられようがねえ?}

{ほれ、自分の言葉でおチ〇ポ様をおねだりせんか?それくらいの知恵ならあるだろう?}


責めが和らぐ事はなく、執拗なまでに奈々未に卑猥な言葉を強要していく。
それはまさに性家畜になる為の〈躾〉であり、常人には分からない愉悦である。


{に…人間様の…ヒック…おチ……チ〇ポ様を……ううぅッ…ください……}

「〜〜!!!」



ゲラゲラと笑う声が聞こえたかと思うと、オヤジはベールを乱暴に掴んで泣き顔を自身の股間に引き寄せて、歓喜の奇声を発した……そして苦しそうな声が微かに聞こえた瞬間、赤く腫れた奈々未の尻の割れ目に浣腸器が突き刺さった……。


{ほがあぁぁぁッ!!}


奈々未は玲奈と同じような人生を歩んできていた。
両親の教えには忠実で、異性とは関係を持たずに修道院に入った。
禁欲を是としてきた奈々未には、口付けすらも妄想の彼方であり、何も知らないままに成長をしてきた。


初めて異性の温もりを知ったのが、この不浄なる肉塊である。


この汚物の如き肉棒を吐き出したいと眼球は剥かれ、浣腸などされたくはないのだと身体は軋み、泣き顔は粘土を潰したように歪む。

腐乱した烏賊(いか)のような悪臭に噎せかえり、未経験な腹痛に思わず悲鳴をあげてしまうも、それらは太い肉棒に塞がれたまま口腔に響くのみだ。


{まだまだですよ?出していいって言う前に漏らしたら、玲奈ちゃんをレイプしますからねえ?}

{ちゃんと唇を密着させて吸いなさい……ほら、舌で舐めて……分からない豚ですなあ!}

「酷いぃッ!!ひ…酷い……えぐッ…酷いよ……ヒック……」

{ほぉ、腹が鳴り始めましたぞ?牛乳で糞が溶け始めたようですなあ?}


涙と鼻水と涎でグチャグチャな苦悶の顔は、汚ならしい肉棒に貫かれたまま。

尻肉には鳥肌がビッシリと立ち、悪寒に苛まされている肉体は、乳首までも硬く尖らせていた。



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