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ちあき肉おどる
【ロリ 官能小説】

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やがて-2

 竿田は今日、千亜希がセックスの気持ちよさに気づいてくれればいい、という程度に考えていました。しかし、当の千亜希の身体は、もう少し早く、セックスに順応しそうでした。

「あああっ……、あああっ………、あああっ……」

万里という第三者がいないので、千亜希は今日、気兼ねなく声が出ていました。そうしていると感じ方が強いような気がしました。

『この前は最後まで痛みがあったけど、今日は違う。……痛くない。……それどころか、アソコが…………気持ちいい』

千亜希は局部に意識を集中しました。
 硬いペニスがズリリ……、ズリリ……と出入りを繰り返しています。
 指よりもかなり太く長いので刺激が強いのがペニスのよいところです。
 亀頭という「でっぱり」があり、それがアソコの内側をえぐるのが肉竿のよいところです。

 この前、万里と竿田のセックスを見た時、従姉妹のアソコがペニスをしっかりとくわえ、「もう離したくない」という感じだったのですが、今、千亜希はそれを実感していました。

「ああああっ……、ああああっ………、ああああっ……」

盛んに声が出ます。
 変な言い方ですが、

『ペニスって美味しい!』

これが千亜希の感想でした。


 喘ぐ千亜希にかぶさり身体を動かしていた竿田でしたが、ふと、体位を変えてみようと思い、いったん結びつきを解きました。
『なに? どうしたの?』という顔の千亜希に、

「いいから、四つんばいになってごらん」

と言って娘の姿勢を変えさせました。
 立派な桃尻が目の前に来ました。

『うーーん。やっぱり、この子は発育がいい。大人の女とさほど変わらない』

と思った竿田でしたが、成人の尻とは違うことに気づきました。肌理(きめ)が違うのです。ツルツルでツヤツヤなのです。若い娘の肌は万里で知ってはいましたが、千亜希はある程度ボリュームを伴っての新鮮さだったのです。
 ワシッと双臀をつかんでみると、ただ柔らかいだけではない、はずむような弾力があります。AVの中で黒人がよくやるように尻を軽く叩いてみると、パンッ♪と心地よく鳴ってプルンと震えます。
 何度か叩いていると、千亜希がうらめしそうに振り返ったので、竿田は「ごめんよ」と謝って少し赤みを帯びた臀部を撫でさすりました。
 そして、尻の中央、すぼまった肛門の下で少し開き気味の秘口へ、亀頭を、今日はいつになく張りのよい亀頭を押し当てました。

竿田がズムッとペニスを押し込みます。             千亜希は秘肉を一気に掻き分ける肉竿の
亀頭が子宮口へ強く接吻するまで押し込            存在感に唇を軽く噛みました。    
みます。                                怒張の先が膣奥をグイッと押します。
膣口が肉竿の幹を食い締めています。             アソコの入り口がキューッとなって快感
                                      が着火します。
ゆるゆると腰を振ると、陰毛付近に娘の            抽送が始められ、鰓(えら)の張った亀                  
尻肉がポァンポァン当たります。                 頭が膣道を行き来します。      
フレッシュな尻の弾みが「小学六年生と             このスタイルは「バック」というのでし                  
やっているんだ」という実感を強く抱か              ょうか。動物的で、なんだか興奮します。               
せます。

「千亜希ちゃん。どう? この体位」               「……なんだか……いいです……」

後背位がお気に召したようなので、少し            「いい」と言ってしまい、恥ずかしく               
ピストン運動のピッチを上げてみます。             なる千亜希です。
尻肉の弾みを感じながら膣襞の絡みも味            ペニスの出し入れが速くなって刺激
わいます。                              が強くなり、アソコがキュンとなり
練れた女の奔放な絡みとは違う、ひっし             ます。キュンとなると快感も増しま
と抱きつくような純な絡みです。                  す。

抽送を続けていると膣道が徐々に柔軟に            逞しい肉竿が飽くことなくアソコを
なってくるのが分かりました。                   往復します。快感がじわじわと染み
このぶんなら、もっと大胆な腰遣いをし              出してきます。
ても大丈夫かもしれないと竿田は思いま             この「じわじわ」が積み重なると、
した。                                  どうなるのでしょう。


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