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ある夜の出来事
【その他 官能小説】

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非常階段-11

「っ…本当良いね」

「ゃだ…」

声を出さないリカに多少の物足りなさを感じたが、素直に乱れるリカの体に男は興奮した。
興奮での焦りと手首を抑えながらで苦戦したが、リカの涙声を無視して下着を剥ぎ取った。

「凄い…濡れ濡れ」

薄暗い非常階段でも、薄い毛に隠された割れ目からテラテラと光り 物欲しそうにヒクつくのが解る。
秘部と自分がむしゃぶりついた乳首、涙に濡れ逸らされた横顔。
全部が濡れて加虐心を煽る。

男は、逸る欲望のままにズボンから肉棒を取り出すと我慢汁滲む肉棒を数回扱きヒクつく蜜壷に宛てがった。

「っ…ぃた…っ…」

「っおぅ…」

そのまま、蜜壷に押し挿れるとリカから痛みで涙が零れた。
一切解される事なく無理矢理突き挿れられた肉棒だったが、男には その狭さと最後の抵抗するように うごめく中に唸った。


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