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ある夜の出来事
【その他 官能小説】

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お花屋さん-15

「んくぅ…っ…も…駄目…っ」

思わずリカが指を吐き出し息を詰めた。
それに合わせ、蜜壷が収縮し始め吸い付くような感触に男がラストスパートを掛けた。

「…イクぞ!…っ!」

「や!…ぁっ…またイッちゃ…んぅ!!」

尻を掴み打ち付けると、強く締め付けられ男はリカの背中に射精した。

ぐったりとハンドルに体を預け、余韻に震える尻とぱっくり開いた蜜壷。
男の射精はリカのセーラーの襟元まで汚していた。
男は、それを写メすると「君、またね。」と笑顔で去って行った。

ぐったりとしてたリカは小さく「…ん。」と声を出した。
それが返事なのか偶然の声なのかは解らない。


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