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衛星和誌 −Qカップ姉妹−
【SF 官能小説】

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調教士として(14)-1

 股間のいやらしい部分はピンクの布地がかろうじて守っている――が、縛られた両手で見えにくいが、小ぶりなものの撫で愛でるには充分な程度に発育した尻には、躾とばかりにその純白が食い込んでいた。これで、欲情するなというほうが、おかしいというもの。
 多数のカメラが追うなか、やがて少女ナディーカは着席すると、卓上のスガーニーの国璽をその可愛らしい口に咥え、半泣きになりながらコンジャンクションの書類に押印したのだった。
 これで、勝負は決した。
 あなたのこれまでの努力は報われ、ここに新たに三人のおっぱい奴隷を手に入れたのだった。

 身体測定は、これがオイオ式だと教え込む、スガーニーの彼女たちを調教する儀式でもあった。
 昨日と一昨日は、後片付けや今後の取り決めの会議等に、時間を費やされた。コンジャンクションの開催は三日前のことだったが、すでに、急速に過去になりつつある感があった。その会議で、リリアはあなたがコンジャンクションによって測っており、またふたりについてもおっぱいのカップは聞かされてはいるものの、ふたりのスリーサイズも含め正式に測りなおすべき、ということになった。
 まず、女戦士ジェニファー・プラスケットが、黒いパンティ一枚の無防備な姿で、身体測定器に乗った。
 傍らで、次のナディーカ姫、そしてその次のリリア・ミアヘレナが、順番を待っていた。彼女たちも、すでにパンティ一枚の姿である。ふたりとも、いちおう両手で胸を隠し、頬から首筋にかけての肌を朱に染め、息を詰めて目を見守っていた。
 しかし、特にナディーカ姫は、乳奴隷という状況かつそのような無防備な姿ながらも、本来の少女らしい好奇心なのか、きらきら光るで、興味津々、といった様子だ。
 黒調教士がどうしていたかは不明だが、この身体測定の重要性、単にサイズを測るというだけではなく、調教士つまりあなたが自ら測定するということの意味は‥‥。
(これで、彼女にも伝わるか――)
 測られようとしているジェニファーに対しても、同様に思った。最後のリリアは、かろうじて、理解しかけているようだった。すでに一昨日の朝、あの三人揃ってあなたにおっぱいを差し出した際に、その旨をあなたに伝えてきたのだ。
 ジェニファーは軍人らしく、ほっそりというよりは引き締まった、がっちろしたボディだが、くびれや腰の肉の付き具合には、女らしさが溢れていた。もちろん、胸にも‥‥。
 これはナディーカ、リリアもだが、パンティは、元から穿いていたもののままだ。ルリアたちと同じように、おいおい純白のパンティがあなたの手で穿かせられることになるだろうが、それはまだ先のことだ。ただ穿かせられるだけではなく、彼女たちにはその意義を飲み込んでもらわなくてはならないからだ。
 ジェニファーは、身長は一七八・六センチだった。ルリアほどではないが、やはり高いほうだ。
 ウェストは六一・九センチ、黒パンティのヒップは、九二・二センチだった。彼女に対しては、ルリアらと調教計画プログラムを練っているところであった。この身体測定も、それに沿ったものだった。いずれ剥ぎ取られ、あなたや皆の前に曝け出され、秘部の肉襞にはバイブを突っ込まれることになる。
 さて、問題のバストだが‥‥。あなたは、アンダーサイズから測りに行った。
「んん、ン‥‥」
 見た目でも一一〇センチは超えているとわかる豊かな胸乳にメジャーを這わせると、ジェニファー彼女は、意外なほど可愛らしく呻いた。
 この彼女の乳房おっぱいは、ルリアよりは固めだがミドリよりはやわらかめ、といった手触りである。そしていま、彼女の頬は、朱に染まっていた。強面の彼女だが、これは元々の気質なのか、うぶ初心な面も持ち合わせているようだ。
 それはそれとして――。
(やっぱり、相当のボリュームだな‥‥)
 たっぷりとした量感溢れる、彼女の乳肉のことだ。ルリアほどではないにせよ、ジャニスさん、ミドリ以上だった。指の食い込ませ甲斐は、相当なものだった。
 さて、アンダーサイズは、八〇・一センチだった。ルリアと同じだ。読み上げると、彼女ルリアも気づいたのか、にこっと笑って親指を立ててくれた。ジェニファーは、そのやりとりがわからないようで、きょとんとしていた。
 そして、トップサイズ――。
(ミドリ、ジャニスさんを上回ることは確実だな‥‥)
 そう感じながらも、あなたは正確を期そうと、厳しい面持ちできっちりとメジャーをまわした。予断はよくない。
(どうもコンジャンクション以降、気が抜けちゃったところがあるみたいだ‥‥)
 あなたがそう反省しながら読んだ、小さな画面の表示の数値は‥‥。
「一一七・九センチ、だ‥‥」
 固い性格の彼女が相手だからなのか、知らず知らずのうちに、あなたまでまるで軍人のような口調になっていた。そしてその数値は、ルリアやリリアを超乳と接してきたためインパクトはどうしても薄れるが、ジャニスさんとミドリぼそれを、いきなり大きく上回ってきた。
 アンダーバストがあるためカップこそLカップとなってしまうが、それでも充分な爆乳であることは間違いない。大台まで、届くだろうか‥‥。今後の調教しごとがますます重要に思えた。
(そうだ。これは仕事だ‥‥)
 あなたは、気を引き締めた。
 ジャニス・プラスケットの測定が済むと、次は、ナディーカ姫の番だった。終わった者には着衣が許可されていたが、ジェニファーは主君への忠義だてなのか、そのままのパンティ一枚姿で、腕で胸を隠し、ナディーカの様子を見守っていた。
 隠す、といっても、彼女ジェニファーとリリア、特にリリアの乳房バストは、両腕で覆ったくらいで隠せる代物ではまったくない。というより、その細い腕くらいでは全然隠せておらず、小山の前の細い木の枝くらいにしか見えなかった。
 ジェニファーの腕は、女性にしてはがっちりしているが、まあ同様にむなしい努力だった。


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