投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

笛の音
【父娘相姦 官能小説】

笛の音の最初へ 笛の音 98 笛の音 100 笛の音の最後へ

笛の音 3.-32

 信也に言われるままに素直に答えている瑠依子の嬌声。言われるとおりに卑猥な言葉を吐いたから褒美に指を入れてもらえたのだろう。
「そうだ……。瑠依子は素直だなぁ……。そうやって素直だといっぱいきもちよくなれるんだ」
 信也は明らかに有紗に向けて言っていた。「……ほら、ヌルヌルするだろぉ? 俺の娘が大好きなオクスリだ。……特別に瑠依子にも使ってやるからな? 媚薬プレイ、してみたいって言ってただろ?」
 うっ、あっ、という瑠依子の喘ぎが、信也の指がどう動いているのかを容易に脳裏に浮かび上がらせる。
「やあっ……、なに、これ……。すっごいジンジンしてくるぅっ」
「きもちいいだろぉ? ほら、自分でクリにも塗ってみろ」
「……うん。……、……、あぁっ!!」
 甲高い声が止むと、規則正しい息遣いが聞こえる。そのリズムで雛先を玩弄し、叔父が指のピストンのタイミングを合わせてやっているのだ。
「あ、やっ……、信、ちゃん……、これ、すごいっ……。ル、ルイ、もうイッちゃいそうっ……」
「ん、瑠依子は相変わらず早いな……。……イキたいか?」
「うんっ、イキたい……。ジラしたりしちゃやだっ……」
「そうだよなぁ……、イキたいときにイケると気持ちいいもんなぁ……」
 グチュッ、とわざと鳴らした指の水音とともに、「……なぁ? 有紗」
 突然自分の名前が呼ばれ、同意を求められた。
「くっ……」
 ボールギャグの向こうで呻きを漏らした有紗だったが、M字の脚がビクッと跳ねて腰が前後した。水気を吸わぬレザーショーツの中に、熱い潤いがドッと広がってしまう。
「ね、イクね? 信ちゃんっ……、いいでしょ? ね? ね?」
 息咳いて訴えた瑠依子に、
「ああ、いいぞぉ……。イクんだ。自分で腰をフリフリして、俺の指ジュボジュボしていい……。ほらイケ、……、我慢しなくていいっ……」
「ああうっ……、信ちゃぁんっ、あ、ありがと、ル、ルイ、イクね? ね? 見てて……、ルイのエッチなとこぉっ!」
「すごく締まってるぞっ、ほら、オマンコ気持いいか? んっ!?」
「うんっ、オマンコ……、すっごい。オクスリ、すっごいっ……。ああ、イクっ、イグッ!! ……ああっ!! イクの、きもちいいっ!!」
 瑠依子の絶頂の叫びが、体の芯へ響いてくる。椅子に一人放り置かれた有紗は首を激しく振った。
 瑠依子の撒き散らした潮は、ニットワンピースの裾周りまで飛び散っていた。信也が素直な絶頂を讃えるように秘割を手のひらで撫でると、瑠依子は大胆に腰を揺すって、まだ潮しぶきを飛ばす。
「ああ……、信ちゃん……、なにこれぇ……。ま、前よりすっごくきもちいいよぅ……」
 入口の媚丘の表面を撫でられているだけで、瑠依子はまったりと絶頂の余韻を愉しみ、甘えた声で、「……ヤバい。……またジュボジュボしてほしくなってきたぁ……、お願い、もっかい指、して?」
「ん? イッたばかりだろ?」
「だって……、オクスリでオマンコ、すっごいエッチになっちゃったんだもん……」
「俺の指、好きか?」
「……うんっ、大好きっ」
 舌を絡め合う音。暫く後に、再び蜜壺を激しく掻き回す音……。レザーショーツの中が気色悪いほどヌメっていた。叔父が他の女と淫らに交わっているところを見せつけられて、そんな股間をしていては昂奮していると捉えられても仕方がない。だが有紗は歯を食いしばった程度では、音にすら蝕まれていく体をどうすることもできなくなっていた。少しでも気を抜けば、絶対に信也たちの前に出してはいけない渇望が漏れ出そうになっている。
「うああっ! イ……、イッグッ!!」
 瑠依子は醜い叫びを上げて思う存分絶頂を味わっていた。絶頂に達してもすぐに秘所が疼くのだろう。今まさに自分を悩ませている同じ薬を塗られて、彼女は恣に快楽を貪っている。絶頂に導かれてもすぐに欲しくなって、甘えた声で信也にねだり、口答えもせず素直に淫らさを認めると、褒美に次の絶頂を賜っていた。
 一体何度イカせてもらったのだろう、手が疲れた信也が、
「瑠依子、お前ばっかりが愉しむんじゃない」
 と指を抜き取った。肘まで垂れ汁が伝い、二人が座っているベッドの足元は瑠依子の潮でカーペットにシミが広がっていた。瑠依子を脇に置いて信也が立ち上がる。顔を背けていても気配で自分の方へ近づいてきたのが分かった。
「……瑠依子、裸になってこっちに来い」
「あ、う、うんっ……」
 連続の絶頂で腰砕けにベッドに蹲りそうになっていた瑠依子が、よろよろと立ち上がって潮に塗れたニットワンピースを頭から抜き始める。
「早くしろ。モタモタするな」
「ああっ……、ご、ごめんってば、もぉっ……」
 全裸になった瑠依子が急いでやってくる。肌身を合わせた二人が有紗の前で抱き合うと、もう一度濃密に唇を吸い合い始めた。
「んむぅ……、すごいイキっぷりだったな、瑠依子……」
「だってぇ……、信ちゃんの指……、超きもちよくて……」
「じゃ、今度は……、俺の、チンポをしゃぶるんだ……、いいな?」


笛の音の最初へ 笛の音 98 笛の音 100 笛の音の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前