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闘犬
【その他 官能小説】

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有言実行-2

菜穂子も立ち上がり一秋の手を取り、胸に導いく、そのまま反対の手でブラジャーのホックを外した。

「どうオッパイは?」ブラジャーを外し、大きく白い生の胸を触らせる。
「やわらかいです。」一秋は菜穂子の胸の感触を知った。
「いいよ、お布団入ろう。」菜穂子は布団をめくり、一秋を座らせる、パンツをお尻の方から脱がせた。
「少し恥ずかしいです。」一秋は正直に言った。
「どうして?」
「・・・小さいとか・・・見られた事無いし・・」
「大丈夫よ!立派じゃない!凄いよ。」菜穂子の言葉は一秋には慰めに聞こえる、なぜならビデオ何度も見た菜穂子の旦那のペニスは大きく見えていた。
「そんな・・・・・」一秋が話そうとした時、菜穂子はペニスと握った。
「うわー。熱くなってる。本当に女の人の中に入った事無いの?」菜穂子は手を動かす。
「はい。あーっ、気持ちいいー。」
「気持ちいいの?いまもっと良くしてあげるからね。」菜穂子はパンティーを下ろした。

布団に仰向けになると秘部がカメラに映る様に足をM字に広げ一秋を招いた。一秋が重なる。
「キスした事はあるの?」
「・・」一秋は首を横に振った。
「じゃしよっ!」菜穂子は下から一秋の首に手を回した。唇が重なり、菜穂子は舌を入れた。
一秋に鼻息が荒くなり、目を閉じ菜穂子にすべてを任せた。
「おばさんに入っておいで。いいよ。かずちゃんならいくら入って来てもいいよ。」ペニスを握り陰部へ導いて行く、菜穂子自身も久しぶりのセックスに愛液が既に溢れていた。
ヌルッという感触でペニスは菜穂子の膣に飲み込まれていった。

「あーん」先に声を出したのは菜穂子だった。
「おばさん、気持ちいい。」一秋は目を閉じ腰を落とした。
「いい?おばさんも気持ちいいよ。凄くいいよ。」菜穂子の腰がグラインドをはじめた。
「あーっ。」一秋が喘ぐ。
「出ちゃってもいいからね。」菜穂子は一秋を抱きしめた。
「あーっ、おばさん。」
「うんうん。気持ちいいの?」
「凄くいいです。あーっ、気持ちいい。」一秋も腰を動かした。
「そうよ、上手。おばさんも気持ちいいわ。」
「はーぁはーぁ」早くも一秋の息が荒くなる。

菜穂子は射精の予感を感じた。『折角だから、してあげようっと』菜穂子は膣の力を緩めた。一秋のペニスに菜穂子の膣全体が纏わり付くかの様に柔らかい粘膜が絡み付いた。

「ああーっ。」射精が始まった。

菜穂子は腰を浮かせ、一秋のお尻を強く抱きしめる、ペニスの先端が膣口に当たる様に、そして軽く腰を振った。

「はああーっう。」もの凄い快感が一秋を襲った。

菜穂子は一秋を抱きしめ何度も頭を撫でた。

「良かった?」

「うん。凄く。・・・・おばさん。」一秋は菜穂子に抱きついた。

しばらく二人はそのままにしていたが、菜穂子が起き上がりビデオを停止する。

「かずちゃん、かずちゃんの筆おろしビデオに撮っちゃった。どうする?おばさん貰っていい?」
「えー、どうするって。いいけど・・・・。」
「今言う事じゃないけど、実はね・・・実は・・・」
「実はなんですか?」
「実はおじさんが、筆おろしのビデオ見たい?かも?なの。あのね、実はおじさんインポなのよ。怪我してインポになったの、それで、自分が初めて女の人を知った頃を思い出せれば治るかも?・・なんて考えて・・・・それで、おばさんに筆おろししてもいいっていうか、筆おろししてみろ・・とまでは言わないけど、まあ、そんな感じで、知りたいんだと思う訳、筆おろしした女性の気持ちが、だけど、おばさん筆おろしなんてした事無かったし、で、かずちゃん誘っちゃったんだけど、・・・でも解ったの、かずちゃん可愛くて、おばさんもかずちゃんの事が好きになっちゃたみたいだし、途中でおじさんの為に筆おろしするんじゃなくて、かずちゃんの童貞奪う事がこんなに素敵でエッチ事だと思ったら、今でもキュンってしちゃうし、どうしよ?」
「おばさん・・」一秋は菜穂子の頬に頬をつけた。
「優しいのね。」菜穂子は一秋の頬を撫でた。
「いいですよ。ビデオはおばさんの好きにしてください。」
「うん、でも要らない。かずちゃんの方が大事かな。あとでおちんちん舐めてあげようかと思ったけど、止めておくね。」
「えっ、どうして?むしろして欲しいかも。」
「今度ね。今度、今度きちんとデートしてね。いっぱいしてあげるから。」そう言って菜穂子は下着を着けた。

結局、ビデオテープは一秋が持って帰った。しかし、ハンディカムを持っていない一秋は再生する事が出来なかった。


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