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由香のマンション入居後一か月の衝撃の体験
【OL/お姉さん 官能小説】

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淫乱な人妻の凄絶な宴-1

隣室の主人が、深夜にタクシーで帰宅する日が続いていた。
国の大切な予算や計画のための省庁の仕事だと聞いたことがあった。

女性は、次の土曜日から、アメリカのニューヨークで大切な会議があり、夫が1週間以上の海外出張に出かけると話した。
前回の、国内での数日の出張の時にも、二人に男性が女性の部屋を訪れていた。
由香は、今度も、女性の部屋で何かが起こりそうな予感がした。
由香は何かが起こることを不安に思い、そして楽しみにした。

当日の朝、海外旅行用のキャリーバッグを引いた主人が、女性に見送られながらタクシーに乗り込んだ。
女性の顔は以前の出張時のような、明るい笑顔ではなかった。
何かを思いつめたような、真剣で、敬虔な顔つきに思えた。

部屋に戻った女性は、すぐにシャワーを浴び、念入りにボディアロマをし、張って、つやのある柔肌に、妖艶な香りがしみ込まされた。
白いレースの優雅な室内着は、胸が広く開き、肌が透けて見えていた。
そろいの白いレースのショートパンツが妖艶な感じで、男を誘っていた。

部屋に訪問者が訪れてきた。
若いスポーツマンタイプの男性だ。
長身で、すがすがしい風貌で、体格が良かった。
その後、同じような体格の2人の若い男性の訪問が続いた。

女性は、青年たちに飲み物を勧め、笑顔で話しかけていた。
部屋には、弦楽四重奏の静かなクラシック音楽が流れていた。

青年たちは、女性の大学時代のサークルの後輩だった。
女性が社会人になった後も出席したサークルの飲み会で、知り合った男性達であった。

どの男性も、先輩の女性に好まれて、飲み会が終わった後に、誘われていた。
女性は、予め探してあった近くのラブホテルに、すぐにチェックインした。
女性の性欲は、獣のように獰猛で、とどまることが無かった。
女性は、激しすぎる欲望を満足させられる男性だけを、選び、誘った。
ラブホテルに、そのまま2泊することも。しばしばであった。

3人の男性はみんな、女性のセックスの激しさや、妖艶さ、そして淫乱さを知り尽くしていた。
美しい美貌、鍛え上げられた肉体に、男たちは魅かれ、全力で奉仕していた。

その男性たちが、呼び集められた。
女性から、その日の予定は知らされていなかったが、男性は予感しながら、心を躍らせていた。
一人の男性は、女性の好みの男性用の性具をひっそりと持参していた。

女性は、男性を誘惑させる妖艶な服装のままで、飲み物を勧め、会話を楽しんでいた。
男性達は、あこがれの先輩に誘われて喜んでいたが、肉体の欲望は、すでに極限に達していた。
強大に勃起した男根は、ジーンズの布地を押し上げ、変形させていた。
女は、その変化を見て、妖しく悦んでいた。

女性が、男性達に囲まれて座っているソファーから、男性達に尻を見せつけるように席を立った。
その瞬間に、一人の男性が、後ろから女性に抱き付いた。
抱き付いた男性の硬直した男根は、女のお尻を分け入って押し付けられた。
両手は、女の張り切った乳房を力いっぱい握りしめていた。

女性は、のけぞりながら、妖艶な吐息を漏らした。

由香は、隣室から、いつもの静かなバロックの弦楽四重奏が聞こえてきているのに気付いた。
静かな、一日が始まっていると思っていた。
そのうちに、数人の若い男性の話し声や、はしゃぐような女性の声も聞こえてきた。
由香は、妖しい予感がしてきた。 

背後から抱き付かれた女性は、振り返り、男の唇を求めた。
ソファーに座っていた男性たちは、女性の前に回り、身に着けていたレースの衣服を、
簡単に脱がしてしまった。
全裸の女が、頑丈な若い男に囲まれていた。
若い男たちも、衣服をかなぐり捨てて、素っ裸になった。

全裸の女を、全裸の男たちが取り囲んでいた。
全裸の女が、全裸の男たちを惹き付けていた。

淫乱で、淫靡な炎が燃え上がっていた。

女は、前のめりになって尻を、男に向けて、押し出した。
男の両手で尻が押し広げられ、最大に勃起した男根が荒々しく、奥深く一気に突き刺された。
男と女の下半身は男根で、固く結合された。
男は結合された女の両脚を担ぎ上げ、軽々と女をベッドに運んだ。
ベッドには、男根を勃起させた二人の男が、柔らかい女体を待ち受けていた。

由香は、隣室からのクラシック音楽が流れ続けていることを不思議に思った。
深夜も、音楽が止むことはなかった。
もう、3日間も玄関を掃除する女性の姿を見ていなかった。

それでも、不意に女性の歓声に似た叫びが聞こえ、男性の笑い声が聞こえていた。
男性が出入りしたのか、ピザの宅配なのか、ドアの開閉音も聞こえていた。

三日目の夜に、音楽が止んだ。
その夜は、話し声も、ドアの音も聞こえることはなかった。

次の朝には、いつもと同じように廊下を掃除する女性の姿が見受けられた。
体の動きが滑らかになり、さらに妖艶さが増していた。
女の幸せを満喫している、満面の笑みが顔に溢れていた。

女性の主人が海外出張から帰ってくるまで、あと一週間以上もあった。

由香は、これから起こる淫靡な宴を想像することもできなかった。


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