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性感倶楽部
【調教 官能小説】

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Step4 性感マッサージ-3

〜Step4 性感マッサージ〜3

「あっはぁっ…んあぁん…。」

自然にしがみつき腕を絡ませる。
そんな蓮美を察し、ゆっくりと唇に触れ優しいキスをする橘。

ゆっくりと…ゆっくりと…
徐々に舌先を伸ばしていくキス…。

ぐちゅ…ぐちゅ…ぶちゅ…

キスと愛撫する指先が溶け合う。

「はぁっ…んっ…んっ…。」

次第に指先は激しく中をかき混ぜ、卑猥な水音のボリュームをあげる。

プルプルと震え身体を火照らし、終わりはすぐ近くまできていた…。

じゅぶ…ぶちゅぶちゅ…ぐちゅ…

「んん〜 …あっぁん…。」

ぶちゅぐちゅじゅぶ…じゅぶぶ…

「はっ…はぁん…うぅっ…イッく…」

橘は狙いを定め、指先を加速させた。

ぷしゃぁぁあ…

「おぉー。すごいイキ方するね。」

「はぁーはぁーはぁー。」

時間をかけ焦らされていた身体は、すぐに限界を迎えた。

用意されたミネラルウォーターを口に含み、蓮美の口へ、いやらしく水分補給させる橘。

「あと1時間。」

隠していた電動マッサージ機を手に取り、スイッチを入れたのだ。

「コレ使ったことある?」

「使ったことないけど、見たことは…ある。」

「じゃ使い方知ってるよね?」

アダルト動画で目にする「電マ」であった。

座らせ足をM字に開かせると、動かぬよう背後から自身の足を重ね、固定する橘。

ブブブゥ…ブブブゥ…

「この大勢だとクリトリス丸見えでしょ。」

「あっだめ…強いっ…んんんっ…」

丸見えのクリトリスの先端に、電マが触れる。あまりの強い刺激に一気に身体を硬直させ、息をつめる蓮美。

「はぅ…っ…橘さぁ…ん…やだ。」

「やじゃないでしょ?」

がっちり背後から固定され、足を閉じることも電マから逃げることも、許されないのだ。

ブブブゥ…ブブブゥ…

「うぅ……っ……。」

びちゃ…ブブブゥ…びちゅ…

「はぅ…漏れちゃ…う…からぁ…。」

「いいよ。いっぱい出してごらん。」

「うぅっっ…。」

額には汗が流れ落ち、身体は熱をあげ赤く染まっていく。

ブブブゥ…ブブブゥ…

ふしゃっ…ぷしゅ…ぷしゃぁぁあ…

「あっあっぁん…んんんっ…。もう本当にだめぇ…はぁーはぁー…ん…」

壊れた蛇口のよう水しぶきをあげ、電マが離されると、アーチを描きながら水音を響かせたのだ。

「はぁーはぁーはぁー…。」

「ちょっと強引にやり過ぎちゃったかな?」

悪戯な笑顔を向け、触れるだけのキスの後、バスローブが掛けられた。

不意に視線を移す…。

(…わぁ…すごい大っきくなってる。)

バスローブから垣間見える、
バクサーパンツ。

気づいたその時…
性感マッサージを終えたのであった。


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