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ヌードモデルは堕落のはじまり
【調教 官能小説】

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陥落の夜-3

 寝ぼけたままのろのろと上体を起こすと、まくれ上がったバスローブの裾のあいだにキモ豚のバーコード頭があった。
「きゃあぁっ!」
「お、起きたか」
 薄暗いのでよく見えないが、早紀の淡い茂みはてらてら光る液体で濡れている。
「もしかして……これって……」
 股間になすりつけられている、ぬるぬるした液体。まさか……男のひとの、アレ?

「違う違う、精液じゃないぞ。ローションだ」
 早紀の誤解に気付いたキモ豚は、部屋の照明をつけ、手に持っているものを見せた。透明な液体が入っているボトルだ。
「ローション?」
「ローションも知らないのか。おれのでかぶつを少しでも入りやすくするために、ぬるぬるにするんだよ。やさしいだろ? まあ、ここまででかいとあまり意味はないけどな」

 ――ああ、やっぱりキモ豚はあたしのことを犯すんだ。
「いやっ! やめてください!」
 暴れようとして、早紀は異変に気付いた。両手が手錠で繋がれている。寝ているあいだにつけられたらしい。
「ひとに親切にされたらお礼をするのが当然だろ。お前にはおれにま×こでお礼をする義務がある」
「なに言ってるの! やめて! 触らないで!」
「男に三人がかりでさんざん触られて、ションベンぶっかけられたんだろ。どうせお前はキズモノなんだ。おれのち×ぽを受け入れろ」

 三人の男たちに胸や性器を弄られてむりやり絶頂に導かれ、フェラチオを経験し、頭におしっこをかけられた記憶が甦る。
 ――あたしはすっかり汚されてしまった。いまさら抵抗したところで、この事実は変えられない。佐伯くんたちに弄ばれるのもキモ豚に犯されるのも、たいした違いはないはず。どうせあたしはもう汚いからだになっちゃった。なんでもいいや……。

 絶望に包まれた早紀は、抵抗する力を弱めた。だが、キモ豚の股間にそびえるものが視界に入ると、ヒッと声を上げ、あとずさる。
「顔を背けずによく見ろ。これがお前の人生を変えるち×ぽだ」
 キモ豚は直径六センチ以上のペニスを見せびらかした。長さも二十五センチ近いだろう。しかもいちばん太いカリの部分に真珠が埋め込まれている。
「そんな太くて長くておっきいの、入るわけない……」
 ――佐伯くんの細い指一本だって、痛くて苦しかったのに。
「はじめは失神するほど痛いかもしれないが、じきにこいつの虜になるぞ」
 キモ豚はローションで濡れた早紀の肉襞を、ゴーヤペニスの先端でなぞった。
 おぞましい感触が伝わり、恐怖でからだが震える。


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