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衛星和誌 −Qカップ姉妹−
【SF 官能小説】

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艦艇・船舶の設定-1

 作中で登場または紹介される宇宙船・宇宙艦艇の設定メモです。
 「本文こそすべて」と考え、極力作中に盛り込みますが、一部、作中で表現されない設定もあります。
 参考としてお読みください。

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 一〇三九〇年の艦艇・船舶
−第一回現代コンジャンクション開催とケーミンフ条約機構軍の発足−

〔スガーニー〕

ウプ・ウアウト級巡洋艦
 スガーニー国軍の主力巡洋艦で、多数が就役。木星圏において「クルーザー(巡洋艦)」といえば同級を指すと言われるほど一般的な軍用艦艇だが、同型艦でも装備や設備がかなり異なっている。

ウプ・ウアウト(Wepwawet):
 ネームシップ。未登場。

インティグリエイト・マイデン(Integrierte Maiden):
 『高潔な乙女』号。ナディーカ姫が座乗することで知られるが、彼女の専用艦艇というわけではない。ナディーカ姫はよく「マイデン」と略して呼ぶ。

インドミタブレ・デャーマ(Indomitable Dame):
 (後述。)


ウレト=ヘカウ級戦艦
 スガーニー国軍の戦艦。火力はウプ・ウアウト級を上回り、木星圏では最強の船舶といわれるが、建造には多額の費用がかかる。

ウレト=ヘカウ(Werethekau):
 『偉大な魔女』号。一番艦。就役済み。

二番艦:
 起工中。艦名は未定。ウレト=ヘカウとは装備や設備が異なるものになる予定。


ウアジェト(Wadjet):
 『緑の女』号。内洋探査船。木星の高重力に対するために、木星圏で最大の出力を出せるエンジンを搭載している。軍艦ではなくスガーニーの政府が所有する船舶だが、その強力なエンジン出力に軍部が注目している。オイオの使節がベルサビア空港に到着した際、入れ違いに飛び立って木星の探査任務に向かった。


外洋探査船:
 船名は不明。スガーニーの国軍・政府・民間の三者による共同開発が計画されている。「外洋」とは木星圏外を意味し、本船はまず小惑星帯との往復飛行を目指しているといわれる。実現すれば、木星圏では少なくとも七十年間途絶えていた有人惑星間飛行となる見込みだが、技術と費用の両面で課題が山積している。


〔オイオ〕

宇宙艇:
 オイオ星の中央政府が所有。木星圏内の移動に用いられる。現在の同政府には宇宙船の開発技術はなく、船齢は八十歳、あるいは百歳を超えるといわれる。改修が重ねられており、元の形状は不明。

インドミタブレ・デャーマ(Indomitable Dame):
 『不屈の淑女』号。インティグリエイト・マイデンと同時期に建造され、装備や設備はほぼ同じである。同機構軍の発足に伴って、ナディーカ姫によりスガーニー国軍からオイオ軍に譲渡された。


〔トゥーロパ〕

メル・セ=ゲル(Meretseger):
 『沈黙を愛する女』号。ネームシップは不明。旧防衛隊に所属していた砲艦。第一次トゥーロパ戦役に参加後、スガーニー国軍に接収されていたが、同機構軍の発足に伴い同国に返還された。なお「砲艦」とはこの時代の木星圏独自の用語で、「砲の威力に重きを置いた戦闘艦」という意味。
 艦齢はかなりのものとなり、威力ではウプ・ウアウト級を上回る強力な主砲を搭載しているが、照準や連射の性能、また船自体の性能に問題が多い。実戦での運用には旧トゥーロパ時代から疑問の声があり、スガーニー国軍も一線配備はしていなかった。


〔フカリス〕

 詳細は不明だが、同国中央政府は早くからのスガーニーの同盟国であり、以前からスガーニー製兵器が譲渡もしくは売却されていた模様。そして、同機構軍発足に伴い、ウプ・ウアウト級二隻が売却された(ただし、インティグリエイト・マイデン以前のタイプである)。
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