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ビッチ狩り
【レイプ 官能小説】

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レイパー西山-8

 艶めかしく亀頭に舌を這わせながら冷たい視線を詩音に突き刺す。
 「私はあなたのお兄ちゃんに売春させられたのよね〜。そのお金まで巻き上げられてね。あなたが着てるその洋服、お兄ちゃんからのプレゼントよね?あなたの着てる服は私が売春したお金で買われたようなもの…、いえ、あなたのお兄ちゃんに騙されてお金で買われたものよ?なんか急にあなたが忌々しく思えて来たわ…!」
朋美は急に立ち上がり詩音の服に掴みかかる。
 「よくもひょうひょうと人から巻き上げたお金で買った服を着てられるわね!」
 「きゃあ!!」
朋美はしたの服をビリビリに破く。
 「いっ…!?」
突然の乱心に竜彦は驚いた。いつもの朋美ではない。何かに取り憑かれたかと思ってしまう程の発狂ぶりだった。
 「お前もバコバコのヤリマンにしてやろうか!?」
 「や、止めて下さいぃぃ!!」
泣いて怯える詩音。朋美は服を破り続けた。
 「あー、スッキリした!」
朋美の顔から邪悪さが消えた。そして再び竜彦のペニスを舐め始め、いつものようにポワ〜っとした笑顔で竜彦に言った。
 「竜彦さんにはホント感謝してるよ♪」
 「あ、ああ。」
朋美の意外な一面を見た竜彦は引きつった笑顔で答えた。
 (こいつ、もしかして厄介な女かもな…。敵に回さないように気をつけよっと…)
口いっぱいにペニスをくわえて頭を動かす朋美を見てそう思った。だいたいレイプを見ても不快感を表さないし、それどころかワクワクしながら見ている女だ。その時点で少し変わっているとしか思えない。やはりどこか不思議な女であった。
 「あ、ヤベッ、朋美、イク…っ」
 「うん。」
朋美は口からペニスを出し亀頭を目の前で見つめながらしごく。
 「うっ…!」
朋美の顔に精子が降り掛かる。朋美は瞬きすらせずに降り掛かる精子に幸せそうな顔をしていた。
 「精子が出る瞬間って、ドキドキする♪」
そう言って滲み出る精子を唇をつけ優しく吸う。
 「あ、気持ちはいい…」
朋美は精子を吸いつくすと再びくわえこみ口の中で柔らかく舐めながら萎えていくペニスを包み込んだ。萎えたペニスを口から出し亀頭にチュッとキスをした後、顔に付着した精子を指で口の中に流し込んだ。
 「ゴックン…。美味しい…」
その笑顔は間違いなく萌であった。
 「ねぇ、竜彦さん、兄妹の近親相姦なんてどうかな??エヘッ!シャワー浴びてくる♪」
朋美はシャワーを浴びに言った。
 (考えもつかなかったわぁ、近親相姦か…。いいなそれ!しかし朋美、ますます不思議な女だなぁ)
自分よりも残酷な事を考えていた朋美に少し怖くなる。
 (兄妹のセックスってどんなんなんだろ♪)
シャワーを浴びながらワクワクする朋美。そんな朋美は残酷な光景を見たいと言うよりは未知なるセックスに興味が溢れているだけであったりする。ある意味経験の乏しい男子がAVを観る感覚と似ている。ただ好奇心旺盛なたけなのかも知れなかった。


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