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ビッチ狩り
【レイプ 官能小説】

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レイパー西山-2

 体を拘束していなくとも女を抑えつけるのは簡単だ。西山は暴れる清美に覆いかぶさるように体の上に乗り首筋に吸い付く。
 「ひゃっ…ヤァァンッ!!」
鳥肌を立てる清美。西山は顔をピタリと寄せ首筋を吸い、そして舌で舐める。体を強く抱かれ逃げ出すことが出来ない清美。得体の知れない覆面相手に恐怖する。
 「色香っつーのかな、たまんねぇよ…。香水とフェロモンが入り混じって勃起するわ〜!へへへ」
清美の首筋は西山の唾液でベトベトだ。自分でも涎臭さを感じる。しかしまたその不快な匂いが女を汚している自分を興奮させる。
 舌を喉元から顎に這わせると顔を抑え嫌がる清美の顔を正面から見つめた。
 「嫌がる女の顔…たまんないね。」
ニヤリと笑うとすぐさま唇を塞ぐ。塞ぐと言うよりは舌でベロベロと舐め回した。
 「ンンン!ンンン!!」
更に顔を歪ませ不快感を露わにする。鳥肌が止まらない。ヌメッとした舌の感触が気持ち悪く感じる。容赦なく汚し続ける西山の舌はギュッと閉ざされた唇をこじ開け中へと侵入する。ムードも何もない。縦に横に激しく動き回る舌が清美の口内を荒らす。
 ネチョネチョと音が立つ。得体の知れない男の涎が大量に流れ込む。身震いする程のおぞましさに清美は寒気さえ感じた。
 「んっんんっっ!!」
西山の右手が股間をがさつに弄り始めた。中指を突き立て割れ目を激しく往復する。滑らかに弄らせてしまう程に濡らしている事に気付く清美。指はどんどん割れ目を割いて侵入して行った。
 (ククク!この女、ビチョビチョじゃねぇか!こんなに嫌がってるのに信じらんねぇよ。スケベな女の悲しい性だね。誰にいじられても感じちゃうなんてね。レイプされて濡らすなんて恥ずかしい女だ!)
ニヤケた目で清美を見ながら濡れた性器を開かせて行く。
 「んんん…!!」
グッと中指が膣の中へと突き立てられた。電流が全身を駆け巡る。抵抗する力が徐々に奪われて行く。西山の中指は容赦なく濡れた穴を荒らし回る。
 「ピチャピチャピチャピチャ」
卑猥に響く清美の汁音に思わず西山は楽しくなる。唇を離し高笑いしながら言った。
 「ハハハ!何て気持ちよさそうな音を立てるんだお前は!!ビッチョビチョじゃねぇか!節操ねーなぁ。究極のワガママボディだ!嫌がりながらも気持ち良くなりたい体…。根っからのヤリマンだな、お前は!」
屈辱的な言葉を浴びせると薬指も挿入し二本の指で溢れんばかりに湿りまくる穴を思い切り動かした。
 「ああぁああぁああ…!」
絶叫する清美。情けなさを感じる余裕もない。喘ぎ声は我慢出来なかった。


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