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ビッチ狩り
【レイプ 官能小説】

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シルクムーン・美貴を吸いつくす-1

 「凄げぇな、あのオッサン!また100万払ってあの女を買ったよ!」
清水が100万円を払い初めて玲香を買った3日後にまた竜彦に依頼があったのだ。しかも暫くは買い続けるような事を言っていた。よほど玲香を抱く事に満足しているのだろう。徹底的に玲香から吸い尽くそうと思っていた竜彦は予定を変更する。
 「玲香からは黙ってても金が入りそうだ。玲香はオッサンに任せよう。俺達は美貴…、いや吉川華英ちゃんに取り掛かろうか。」
憎き2人目のビッチ、美貴こと吉川華英に狙いを定めた。やり方は簡単だ。玲香と同じ手口で華英を陥れる。
 計画通りに華英をレイプし、シルクムーンでの華英の一番の太客に接触、一晩100万円で華英を抱かせた。
 「ホント金持ちって金に糸目をつけないね。呆れるよ。ポンポン金出すんだから。この分だと最低俺達の借金はすぐになくなりそうだな。」
竜彦は笑った。島村も山田も戸田も三河も、そして朋美も絶望していた借金地獄から抜け出せる希望にようやく気分が明るくなってきた。
 「しかし玲香を抱いてる奴といい華英を抱いてる奴といい、キャバクラでは紳士的な素振りをしてるけど、内に秘めるものは俺らと変わらないね。ただの変態オヤジだ。ハハハ!」
一同笑う。いつも清水や華英を抱いている皆川からどんな事をしたか報告がある。今までものに出来なかった鬱憤を晴らすかの如く、様々な淫行に及んでいるようだ。見た目だけは極上の女だ。気持ちは分かる。金持ちだろうが並みの人間だろうが考える事は一緒なのだと思った。
 「しかし美貴…いや特に華英だけは絶対許さない。あの生意気に睨みつけた時の顔…。今思い出しても腸が煮えくりかえるぜ!」
島村らも同じであった。共通意識の元、朋美を含めた6人には自然と一体感が生まれていた。詐欺に立ち向かうきっかけをくれた竜彦にはみんなが感謝をしていた。


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