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喜びのツボ
【熟女/人妻 官能小説】

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悶絶-1

停留所を降りたのはあい子ひとりで、あたりは閑散とした集落で迎えの男はあい子を見ると声をかけてきた。
「お寺の使いの者ですが・・・」
「ええ、私です」
「ご案内します」
男は粗末な作務衣を着、頭を手ぬぐいで覆っていた、参道から長い階段を昇り木立の中にひっそりと小さな寺があった。
「住み込みのかたですか・・・」無言で歩く男にあい子は声をかけた。
「そうです・・わしは寺の使いです」
「檀家さんは多いいのですか・・」
「知りません、時々 オナゴ衆がみえます」
 ガラ ガラ
「住職さま、お連れしました」男は大きな声で講徳を呼んだ。
すると講徳はあの達磨顔をニヤつかせながら玄関に姿を現した。
「こんにちわ、突然のお手紙でご迷惑かけました」
あい子は講徳を見ると一礼して挨拶をした。
「いや、こちらこそ わざわざこんな所までごくろうさまじゃった、さあ おあがりください」
講徳は上機嫌であい子を迎え入れた。
「八百造、風呂が沸いたら呼んでくれ」「ヘイ」

講徳はあい子を本堂に案内し相向かいで座って話しかけた。
「どうじゃな、あの盲目の青年はいかがしておる」
「ハイ、おかげさまでやっております」
「そうか・・お前さんも何かとご苦労さんじゃな、なにせ若い男、性の欲望はだれしも同じじゃ、時にはお世話なされ」
「いいえ、そのような・・・私には夫との契りがあります」
「そうか、そうじゃな、だからここへまいったのだな、すまんすまん」
講徳は丸めた頭をかきながら笑った。
「少しお経を詠みますので正装でお願いする、着替えはここでやりなされ」
クルリと背を向けるとロウソクと線香に火を付けるのだった。
あい子は本堂の隅に立ち手早く喪服に着替え正座した。

 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 
一礼をすると木行を叩きながらお経を詠み始めるのだった。
長いお経が済むと一礼し講徳はまたあい子に向かい合った。
「あい子さん、これでご主人との再会が出来ますぞ、今しばらくお待ちくだされ、風呂が沸くので身を清めご主人との来世での契りを勤めなされ」
講徳は廊下から八百造を呼んだ。
「ハイ、そろそろ沸きました頃です」
「そうか、ご苦労じゃ お前はもう離れに行っていろ」
そう言って講徳はあい子を風呂場に案内した。
「ここで身を清められよ、出ましたらあの部屋に来てくだされ」
「ハイ、お風呂頂きます」
木の戸を開け、あい子は脱衣場に立った。
 「へへ、ゆっくりカメラで撮らせてもらうぞ」
仕掛けられた8ミリ映写機のスイッチが入った。
 ジジーン
喪服の帯が解かれ、白襦袢の紐が解かれる
ふくよかな肉体をレンズが捕らえる
「凄いケツが楽しみじゃ・・・」
ハラリ 襦袢が落ちる、薄い腰巻に巨尻が透き通って浮かぶ
「おおっ・・・あの晩よりも肉が付きよって、堪らんわい」
あい子は腰巻をサラリと摂ると脱衣場の籠に入れるのだった。
辺りが薄暗くなり外の気配が分からない、まして講徳の回すカメラを知る由もなかった。
フイルムに収められたあい子の、四十路の後家の魅惑の裸体である。
暫らくしてあい子は湯上りの顔で講徳の指示した部屋に入った。
敷かれた布団と行燈、水差しである。
あい子は襦袢姿で講徳を待った。
するとスーと襖が開き褌姿の講徳が何やら手に持って入って来た。
「さあご主人との再会じゃ、こちらに身を寄せられよ」
裸の講徳に身を寄せた。
講徳のごつい手が襦袢の襟元から忍んで乳房を弄り始めた
「ぁぁ・・・・」
「あい子、久しぶりじゃ 相変わらずええ乳しておる」
「あなた・・・」
「見せろ」
グイと襦袢の襟元を割って開いた
「恥ずかしいわ、あなた」
「何を言う、見事な乳房じゃ 吸わせてくれ」
チュ チュ
「ぁぁ〜  」
貪る講徳の口からダラリとヨダレが乳房に流れた。
「さあ、腰巻を剥ぐぞ、いいか」
「ハ、ハイ」
「ふひゃ、凄いぞ いつの間にこんな大きな尻になった、許さんぞ」
「下界に間男でもいるのか」
「そんな事ありません、あなただけの物です」
あい子の愛くるしい顔と淫らな尻が講徳を奮い立たせた。
いつの間にか数年ぶりに講徳の××ボが頭を上げてくるではないか。
「み、見ろ」
赤黒く光る亀頭が行燈の光に照った。
「あなた、早く入れて」
あい子は講徳に跨り亀頭掴むと素早く脾肉に挿入し腰を沈めた。
「アア・・・」
「まだ早いぞ、待て」
「ハア ハア、あなたイイです」
激しく腰を使いながらあい子は亡き夫とのセックスに陶酔しているようだった。
「しょうがないやつじゃが可愛いおんなじゃ」
講徳はあい子の悶える顔を見ながら微笑んだ。

「あい子さん、今度はこれを試してみなされ」
「何ですか・・・」
「ご主人の代わりをするものじゃ」
講徳の取り出した玩具に美奈子は目を見張った。
(まあ凄い、ぶ太い○チン○、いやだ〜)
「このスイッチを入れるとな・・」
ビーン  ウイン ウイン
(アッ、何 これ凄いわ)
「ここに入れるのじゃ」
「アア〜す、凄いわ〜」
「さあ、持って自分でなされ、わしは撮らせてもらうぞ」
そう言って講徳はカメラを取りに部屋を出た。
強烈な快感が全身を襲う、玩具に付いたひれがビンビンと攻め立てる。
「イヤ、そんなに攻めないで ああ〜」
襖の陰から覗くカメラがジーンと音をたて快楽に悶えるあい子を追っていた。


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