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母の受難
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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第二話-3

 母も心から観念したようで、

「お願い・・・もう抵抗しないから、せめてコンドームを付けて!」

「俺は・・・生が好き何だよぉ!!」

 おじさんはニヤリとしながら、そう言ってベッドに座ると、母を後ろ向きにして座らせ、大股を無理矢理開かせると、背面座位の体勢で、母のオマンコに巨大チンポを突き刺した。ベッドをギシギシ揺らし、反動を利用しながら、母のオマンコにピストンするおじさん、快楽の表情を迎えながら母が喘ぎ、

「アァァン、アッアッアッ」

「フフフ、旦那の写真に結合部を見られているのに・・・いけない奥さんだなぁ?」

「ひ、酷い・・・こんなの・・・アァン、アッアッアァァ!」

 こんなの酷いから止めて、とでも言いたかったのでしょう・・・

 だが、母も快楽には勝てず、父の写真の前で、悶え、喘いだ・・・

 おじさんも一ヶ月精子を溜めた事で、感じやすくなっていたのか、体位を変える間もなく、絶頂を迎えようとした。

「ウゥゥ、ひ、久々の奥さんのオマンコ・・・気持ちよすぎて、もう・・・きょ、今日こそ中に・・・」

「アァン、アッアッ・・・ダ、ダメェン」

「良いだろう?」

「お願い・・・外に」

 おじさんはチッと舌打ちしながらも、母の言う事を聞き、激しくピストンをすると、

「ウゥゥゥゥゥ・・で、出るぅぅぅ!」

「私・・・イクゥゥゥゥゥゥ!!」

 おじさんの身体が、母の身体がビクビク痙攣を始め、おじさんは慌てて母から引き抜くと、放心している母の顔目掛け、ドピュドピュっと一ヶ月分の精液をぶちまけた!!

 母の顔が精液塗れになり、呼吸しずらそうに舌を出し、ハァハァ息をする姿は妖艶さを醸し出していた・・・

「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ・・・あ、あなた、許してぇぇ・・・ウッウゥゥゥゥ」

 父の写真と目が合ったのか、母はこんな痴態を父の写真に見られ、咽(むせ)び泣いた。おじさんはそんな母を労るどころか、母の前にあの時同様チンポを見せつけ、咥えろと命令口調で言うも、

「イヤイヤイヤ、そ、そんな酷い事言わないで!」

「チッ・・・中出ししなかったんだから、それぐらい良いだろう?」

「お願い・・・許して!」

 涙ながらに母が哀願すると、おじさんはチッと舌打ちし、

「じゃあ、風呂なら良いよな?」

「・・・・・ウン・・・・」

 母は一緒に風呂に入る事は同意し、慌てて部屋に戻った私が覗いていたとも知らず、二人で浴室へと消えて行った・・・

 風呂から出た二人、おじさんは、まるで自分が母の旦那だと言わんばかり、母が差し出した350mリットルの缶ビールを美味そうに飲み干した。母は困惑気味に、

「もう、もう、これっきりにして下さい!もうすぐ主人も戻ってくるんです!!お願い・・・」

「何で!?奥さんだって、俺とのSEXの相性が良いのは認めるんだろう?」

「それは・・・良いわ!この際正直に言うわ!!エェ、そうよ!確かにあなたとのSEXの方が、主人とは比べものにならない程、気持ち良かった事は認めるわ・・・主人は、もう私に見向きもしないし・・・」

「だったら・・・」

「でも、それだけじゃないの!SEXだけじゃないの!!あなたは、私の身体しか見て居ない・・・それだけじゃ絶対嫌なの!だから、もう私に付きまとわないで!!」

 何時もの気丈な母に戻ったかのように、母はおじさんに啖呵を切った!

 おじさんは、母に気圧され呆然としていたが、自分が浮浪者だから嫌なのか?と最後にポツリと呟き、トボトボ玄関に向かった。さっきまで抱き合った、おじさんのそんな表情を見て同情心が湧いたのか、母は紙袋に食べ物や飲み物を詰めると、おじさんに手渡した。

 おじさんが帰った後、母は寝室に戻り、父の写真に謝りながらベッドカバーなどを外し、翌朝に洗濯する為、洗濯機の前に運んでいた。

(母さん、あんな痴態見せた後に、良くあんな啖呵切ったなぁ)

 そう思いつつも、これで母も浮浪者のおじさんから解放された。その時の私はそう思ったのですが・・・


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