後輩とのセックス-3
「島本……」
肩で息をしながら、彼女を仰向けにすると、抱きしめてキスをした。
彼女も熱い吐息を漏らしながら、それに応える。
ひさしぶりだったせいもあるが、最高に気持ちよかった。相手が島本だったというのも大きい。
「島本、よかったよ」
「あたしもです」
俺は島本を抱きしめると、キスをした。
形のいい上品なくちびるだ。
下に目をやれば可愛らしい小さなおっぱい。
肌は張りがあってスベスベとし、うっすらと脂肪のついた腹と陰毛は、俺の下半身にあたっている。
「……！」
射精したばかりだったが、肉棒にふたたび力が灯っていくのを感じた。体に熱いものが駆けめぐる。
今夜の俺は一回では満足できないらしい。
だから遠慮がちに尋ねた。
「もう一回、いいかな？」
島本は苦笑すると、小さくうなずいた。
その後、俺たちはつき合うようになった。
借金のことが気になって相談に乗っているうちに、体を重ねるようになったのだ。
彼氏がいたので距離を置いていたが、もともと島本も俺のことを男として意識していたらしい。
今はふたりの給料をやりくりして、少しずつ借金を返している。
もちろん、＜ほかほかパンティ＞の仕事はやめてもらった。
島本由美のパンティとオマ×コを独占するのは俺なのだ。