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もうひとりの妻
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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実験-2

(やっぱ、美人だよなぁ…、希美って。)
(男たちがヤリたいって言うのもわかる…)

そう呟きながら、横寝の希美を仰向けにする。
部屋着のワンピースの裾に手をかけて少しだけ捲ってみたが、待ちきれなくてそのままウエストまで捲り上げた。
長くて白い足。
フロントに花柄の刺繍のある薄ピンク色のパンティー。

寿紀は希美の両足を少し開いて、ニンマリしながら、薄布が少し食い込んだ縦スジを指で上下に数回なぞり、そして一気に剥ぎ取った。
綺麗に手入れされたヘアー、そして閉じられた太ももでまだ見えない妻のもの…。

寿紀は希美の左足の膝裏をソファーの背もたれに引っ掛け、右足の膝から下をソファーから床に下ろして大きく開脚させた。
思わず生唾を飲み込む。

(うぅ…くッ、たまんねぇ!)

いつもは寝室の薄灯りの中でクンニしているが、明るい部屋、しかもこうやってソファーの上で観ることは無かった。
寝室で電気を点けると、気の強い希美が嫌がり、叱られてしまうからだ。

相手が夫とは言え、下半身を剥き出しにして女の大事な部分を晒す妻の痴態を目の当たりにし、震えるような興奮を覚える寿紀。

寿紀はその無防備な部分に顔を寄せた。
ぴたりと静かに閉じている秘唇に右手の親指と人差し指を添えてゆっくりと広げる。
左右の秘唇がくっ付いて離れないような素振りを見せるが、か弱い抵抗は指の力には到底かなわず、一瞬で割り開かれてしまう。

一面に現れる薄ピンク色の柔肉構造。

「あぁぁ、希…美!」

興奮がマックスに達した寿紀は、希美の開かれたその部分にむしゃぶりついていった。

妻は、女の秘密の構造を夫に蹂躙されながらも、ひたすら深い眠りに落ちていた。
無意識でも体は女の喜びを感じていることすら知らずに…。

寿紀はその後も「魔法」を繰り返しては妻の体を堪能し、そして実験の成功を着実に積み重ねていったのである。


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