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温泉
【複数プレイ 官能小説】

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前編-1

ちょうど去年の今頃の話です。
その日私は高校からの友達4人と集まり飲んでいました。
とても馬の合うメンバーで25歳になっても月に数回はこうして集まっていました。

集まってそうそうソウタが「クリスマスに皆で温泉旅行、行かない?」と言い出しました。
私たちは驚きました。
「オレら全員彼女いるから無理だろ」とすかさずタツヤ
「実は昨日シズク(ソウタの彼女)が温泉旅行当てやがってさ、しかも10人までいけるやつw」
ここまで聞いて私たちはソウタの話をようやく理解しました。
当然、全員大賛成でクリスマスに皆で温泉に行くことになりました。
各自クリスマスの予定はあったようですが無料の言葉につられ私の彼女を始め友の彼女達も了承してくれました。

当日、
たまに一緒に飲んだりと、もともと気のしれた仲の10人は気を使うこともなく、和気藹々と宿に向かいました。
宿に着いてからは早速温泉に入り、男どもと互いの彼女の話などで盛り上がりました。

温泉からあがるとちょうど夕食の時間だったのでリョウ達の部屋に集まり皆で食べることにしました。




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