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入社三年目の功績
【OL/お姉さん 官能小説】

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入社三年目の功績-2

あの女部長は俺の功績を知っているのだろうか?しかし、部下の立場。その事について(アーダ!コーダ!)前原部長に言える立場ではない。
前大熊部長なら、違う形でしっかりした説明があったであろう。
くよくよしても仕方がない。前原部長の下で功績を残すしかない。
入社三年目の功績作りは今日から始まった。
翌日、その翌日も雑用を自分で引き受けた。そのお蔭で3ヶ月後には社長から目をつけられ、重役として抜擢された。
俺に足りなかったのは雑用という隠れた功績を自分の物にできていなかったのだろうか?
そう感じ始めていた。
彼女はこの事を俺に伝えたかったのだろうか?
彼女はどうして自分を選んだのだろうか?
ただあの時、笑ってしまった事での罰だったのだろうか?謎は深まるばかりである。
重役として花を咲かせようとしていたある時、前原部長の歓迎会が明日あると前原部長の部下から聞いた。
確か彼女は半年前、(歓迎会は飲み会とお遊びみたいなもんだからいいわ!。)と言っていた。なのになぜ今になって?
俺は前原部長の下で、働かなくなりもう何日も顔を合わせていない。
歓迎会の前に挨拶でもいくかな。そう思い、部長室へと向っていった。
部長室前。コン コン!
「どうぞ」
眠たそうに壁の向こうから発する声。疲れているようである。
「どうもお世話様です。圭介です。」
重役という立場になったお蔭で、気楽に話せた。
「お!?圭介君?どうしたの?」
半年前と変わってない。背が高く髪は短い。バストは俺好み、ウエストとヒップはキュっと締まり、素晴らしい体だった。
ウッ。ちょっと昔より香水が強くなっていた。
「明日前原部長の歓迎会があるそうですね?もう歓迎会というより飲み会ですね。」
「そうねぇ。もう半年になるのかな?貴方との仕事は少なかったわね。たまには飲み会もいいかな?と思って私から私の部下に貴方に伝えたのよ。」
以外そのものだった。前原部長自身が開く飲み会?彼女もそのような事をするのか。
 日曜日、前原部長と同僚数人と居酒屋に向かった。この時、俺と彼女が最後まで残るとは思ってもいなかった。
居酒屋で昔の話や今の仕事状況やプライベートの事などを話しているうちに10時を過ぎた。
同僚全員は、妻や子供がいるから・明日朝早いからと言い残しサッサと帰ってしまった。
残るのは俺と前原部長。
俺:「…。」
前:「…。」
彼女を見ると、顔や耳が火照っている。かなり酔っているようだ。
「部長?別の場所行きません?」
「どこ行こうか?二人で休める場所は?」
やわらかい言葉!言葉を変えるといやらしい言葉に聞こえてくる。
ん?誘っているのか?
「前原部長ホテルですか?」
単刀直入に聞く。今だから言える言葉だ。
「…。ごめん。ボーっとする。」
やはり惚けたか。思ったとおりだとは思った。
「じゃぁ俺の家にでも来る?」
「いいわね!貴方の仕事場を見てあげるわ」
 家に入る。
彼女はすぐさまシャワー室に向かった。俺は酔いを醒ます為に入ったのだと思った。俺は水を用意し、ソファーに向かった。
「圭介君、タオル貸して貰えない?」
彼女はそうゆうなり俺の目の前に現れた。俺のアソコがビクビクと感じ一気に元気になった。
「ぶ、部長。勘弁して下さいよ。裸で、現れないでよ!ハイ、タオル」
素晴らしい!その一言。彼女の綺麗な美脚には圧倒された。細長い森が目の前に広がる。彼女の疣のようなのものを隠す役目を果たしていた。


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