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美少女
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第49章 あの女、生かしておけないわ!-1

昴のペニスは、尿道口に異物が侵入され、侵入された異物が抜け落ちないよう、革紐が食い込むほどにきつく巻きつけられていた。そして、瞳の名前が亀頭から睾丸、アヌスの周りまでびっしりと書き込まれていた。

そして、昴のペニスと睾丸がびゅくびゅくと収縮を続けていた。出口を塞いで何度も何度も射精させ、放出の脈動が止まらない状態を作り出したのだろう。そうして瞳は、瞳に向けて放った生射精をひたぎの元へと届けたのだ。

水晶が恐る恐る鍵を差し出す。ひたぎの体が怒りに震えだす。

「あの女、許せない・・・生かしておけないわ」

「止めてくれ。ひたぎを犯罪者にしたくない!」

「罪を犯すつもりは無いわ。罰を与えるだけよ」

「罰なら僕が受ける。それでも治まらないと言うのなら、僕が手を下す。ひたぎの手は絶対に汚させない。頼む!」

「あなたも万死に値するわよ・・・あなたはあの人の精を受け、心を震わせた。それも絶頂を迎えるほどにね?あの人の思惑通り、見事に私を裏切ってみせた。
本当ならこの汚いものを切り取って、フードプロセッサーで挽肉にしてしまうところよ。
だけどその前に、もう一度聞かせてもらうわ。昴。あなたは今も変わらず、私の忠実な下僕なのかしら?」

「ああ、僕の気持ちは変わらない!僕は今までもこれからもひたぎ一筋だ。もし許してもらえなくても、僕はひたぎを愛し続ける。永遠にだ!瞳さんのことも心配ない。家を出ようと思う。瞳さんから離れて、二度と瞳さんには近づかない!」

「そう・・・今回のことは、野良犬に噛まれて、悪い病気に犯されただけのようね?それでも許されることじゃないわよ。あなたには隙があった。罰は与えるわよ。
その前に水晶!その鍵で昴の束縛を解きなさい。そして、中に詰まった汚物を処分なさい」

ひたぎにとって、瞳に向けて放った精液など汚物以外のなにものでもなかった。

水晶が革紐を留めた鍵を開け、尿道に突き入れられた異物を抜き取っていく。異物の圧力が下がり、睾丸の収縮が大きなものに変わっていく。水晶が数枚のティッシュで亀頭を包み異物を抜き取る。炸裂音と共に押さえ込まれた精液の放出が始まった。

「が、あがあああああ!」

昴が目を剥き、言葉にならない叫び声を上げた。十数回分の射精が一度に放出され、昴が全身から汗を噴出させて悶え狂う。激しい放出は1分以上に及び、水晶の用意したティッシュでは足りず、精液が溢れて飛び散った。水晶が慌ててティッシュを追加し、後始末をしていく。昴は驚くほどに大量の精液を放ち、射精を終えるころには白目を剥いて気を失っていた。その一部始終を見守ったひたぎが、怒りに震える声で言った。

「こんなに大量の精液をあの人に向けて・・・水晶!昴を叩き起こしなさい。まだ、睾丸とペニスに汚物が残っているはずよ。それを絞り取るの。何度か射精をさせて、綺麗な精液で中の汚物を洗い流すのよ」

水晶が昴を揺り起こし、ひたぎの意図を伝える。昴は苦痛の表情を浮かべながらもそれを受け入れる。昴のツボを知り尽くす水晶は、立て続けに昴を昇天させ、たっぷりと精液を放出さた。そして、尿道に唇を寄せ残った精液を吸い取った。


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