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衛星和誌 −Qカップ姉妹−
【SF 官能小説】

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ジャニス語り(4)-1

 調教士さまとドリーさんのお口――どちらかはわかりません。あるいはお二方の唇からかもしれませんが――じゅ、じゅるる‥‥という音が、洩れ聞こえてきます。ここからでは見えませんが、ルリアさまの双乳の頂点あたりから、唾液と思われるものがいやらしくボディを下方へ流れてゆきます。左右ひとすじずつ。
「ほぅら、ルリアさまぁ、ふたりにお吸われになる気分はいいでしょう?」
 ドリーさんは、きっと精一杯のみだらな感じを出して、ルリアさまのお顔を見上げています。
「う、うう‥‥。こ、こんな‥‥。こ、こら、歯を立てるな――あふン! ――あっ‥‥!」
 きりりとしたお声に混じるルリアさまの甘い嬌声‥‥わたしは、あのときのことをさらに思い起こすことになっていました‥‥。
 しばらくして、調教士さまは、ルリアさまの責めの交代をお命じになりました。なんと、わたしひとりでルリアさまを責めろとおっしゃるのです。ご自分は再びコンソールに着き、お膝の上にドリーさんを乗せて脇から手を入れる格好でおっぱいを弄りつつ、おふたりで追尾カメラを操作し始めました。その様子はとても楽しそうで、殿方がうらやましく思えました。
 わたしは、そのダイナミックな起伏を見せるボディにあらためて感心しながら、双乳の谷間越しにルリアさまを見上げ、小声で言いました。
「シャワーの――‥‥お返しです」
 その簡単な物言いだけで、ルリアさまは、わたしの意図がおわかりになったようでした。
 そうです。あのとき、ルリアさまは突然、わたしが無防備に晒した肌に湯適を当てているシャワールームに闖入、いえ乱入してきたのです。
 わたしは、自分がルリアさまの罠にかかったことをとっさに悟りましたが、無防備――文字通り無防備で、かつ非力なわたしに、抵抗はできませんでした。
 わたしは、シャワールームに飛び込んできたルリアさまに背後から抱きすくめられました。そして、彼女の、わたしのよりも大きな手が、荒々しくわたしのおっぱいをまさぐり始めました。
 ――大事なおっぱいを、鷲づかみにまでして来るではありませんか――!
 わたしは抵抗しながらも、やがて屈服してゆきました。心の奥でそう望んでいたのかもしれません。そしてさらにルリアさまは、わたしの上体を愛撫しながらも、次第に手を下のほうへおろしてゆき、ついに、わたしの秘部を攻め始めました。やがて、ルリアさまの巧みな指づかいにわたしは、はしたなくも大きな嬌声をあげながら、達してしまったのでした‥‥。
 もっとも、しばらくそうやってわたしのカラダを弄び、お楽しみになった後――ふたりで居室に戻った後――ルリアさまは、急に反省の弁を述べられたのでした。
「ゆ、許してくれ‥‥!」
 どうしたものかとわたしが黙っていると、ルリアさまは自問自答を始められました。
「わたしは‥‥おかしいのだろうか‥‥」
「‥‥‥‥」
「貸したときは、こんなことは考えていなかった。誓って‥‥。だが、シャワーのことを考えるとなぜかムラムラしてきて――他の場所でこんなことをしようとは思わないのだが‥‥」
 襲われたショックは残っていましたが、それまで凛々しい女戦士だと思っていたルリアさまの、意外な純情さがおかしく、わたしはクスっと笑いさえしてしまったのでした。むろん、その出来事以前から垣間見せていた翳りの表情は、気にはなりましたが。
 さて、時を現在いまに戻して‥‥。
 わたしは、握力も腕力も、ルリアさまには到底及びません。だから、鷲づかみにはしませんし、かといって、複雑な指の動かし方、あるいは舌を使っての攻め方も知りません。
 ですが、わたしなりの、おっぱい攻略法を思いついたのです‥‥。

 夕刻‥‥。
 メイド用の部屋で、わたしは思いをめぐらせていました。
 あのときの、そしていまにも続く、ルリアさまの翳り。その原因‥‥。
 少なくともそのひとつは、後に知った幾つかのことで組み合わせることで、わたしのなかで核心めいた答が形作られることになりました。あの方にとっての、ある大切な存在のことを。
 しかし、そのことをご自分からおっしゃらないということは、まだあの調教士さまにお話すべき時期ではないと、ルリアさまはお考えなのかもしれません。それで、わたしも黙っているのです。いずれ、おわかりになることなのですし‥‥。
 此度こたびのコンジャンクションは、大義のためです。しかし、それだけでは必ずしもありません。ルリアさまにも、個人的なご事情が、想いが、あるのです。
(そして、このわたしにも‥‥)
 いずれ、調教士さまには、すべてを包み隠さずお話しするときが来ることでしょう。
わたしが思いついたおっぱい攻略法は、見事に効果的で、ルリアさまに大きな悦びを感じさせ、みだらに喘がせることになりました――わたしもなのですが。
 調教士さまにも大好評でした。ドリーさんも目を見張っていたことでしょう。
 とはいえ、わたしはやっぱり、攻めるより攻められるほうが、性に合っているようです。
(もう一度あれを――‥‥)
 わたしが、いろいろとみだらな、背徳的な空想に耽っていると‥‥。――おや?
 インターホンが、鳴り響いているではありませんか‥‥。


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