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たそがれドライバー
【その他 官能小説】

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たそがれドライバー-5

「はぉ はぉ はおはおはぉ〜」
峰は狂い出した。
「はぉ うわぃ はぉぉぉ 」
「峰さん、大丈夫ですか?」
峰の膣内に指を入れると物凄く熱くなっていた。さらに指を出したり入れたりするたびに峰は激しく悶えて立っているのが困難になり、だんだん床に落ちて崩れていった。里山は峰のGスポットをみつけさらに謎の液体を塗った。くねくねと港に水揚げされた魚のように峰は激しく波打っていた。凄い効果だ。大して塗っていないのにこんなに効くのか。里山は仰向けになった峰の足を広げ、じっくりと桃色に輝く陰部を観察した。じゅくじゅくしている。そして勃起したクリトリスを指で触ってさらにコロコロにするとキスをした。そして舌でクリトリスを飢えた狼のように舐めまわした。
「あああああああああああああ」
里山は必死に舐めまわした。唇が峰の肉汁で満たされていき、心も満たされていった。
「ああああああああ  ああああああああ して〜して〜して〜」
「峰さん、何をして欲しいんですか?」
「めちゃめちゃにして」
「めちゃめちゃ?」
「もう仕事なんてどうでもいいや」
「峰さん、これから渋谷で人と会うんでしょ?」
「会いたくない」
「だって約束してるんでしょう?」
「そうだけど」
「約束は守らなければダメだ」
「会いたくない。あのオヤジいつもずっと私の胸見てる」
「気のせいだ」
「気のせいなんかじゃない。営業はいつも我慢なのよ。お客さん絶対を怒れない」
里山は峰の乳首にもキスをした。そして舌を転がした。両胸を鷲掴みにして左右交互に乳首を吸っていく。さらに乳首を噛んでみたが、峰は痛がらなかった。
「先生、熱い。とってもアソコが熱いの」
「アソコって?」
「アソコよ」
「さあ声に出して言ってごらん」
里山はさらに小瓶から液体を手に取り峰の陰部に塗った。
「もうダメ。もうダメ」
「もっと塗って欲しいだろ?」
「塗って」
「だったらアソコって何のことか言いなさい」
「言えないわ」
「言わなきゃ塗らないよ」
「先生の意地悪」
「さあ言いなさい」
「ま・・・」
「それから?」
「ん・・・」
「その次は?」
「こ・・・」
「今の言葉全部続けて」
「言えないよ」
里山は我慢限界。この女に挿入してやる。ぶち込んでやる。野獣の目になっていた。
「峰さん、今から入れてやる」
「入れて」
「なら、入れてくださいとお願いしろ」
「入れてください」
「よし、入れてやる」
里山がズボンを脱ごうとしたときだった。携帯にメールが入った。
「誰だ?いいとこなのに」
メールは岩城からだった。
「里山さん、あれから誰か来ました?来ないでしょ?だから言ったでしょ?僕はこれから沢尻エリカ似の受付嬢とホテルに行きます。明日また報告します。お疲れさまでした」
「あの野郎。許せねえ」
「え?何が許せないの?」
「いやいやこっちのこと」
それにしても悪いタイミングでメールが来たもんだ。せっかくのいい場面に水を差されてしまった。二人は我に帰ってしまった。


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