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〈亡者達の誘う地〜刑事・銭森四姉妹〉
【鬼畜 官能小説】

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〈狂宴・後編〉-5

『本当に煩い糞虫ねぇ……こんな汚い便器の一個や二個……なんだって言うの?貴女は便器と御主人様と、どっちが“大切”なのよぉ?』

「……ッ!!!」


あまりな台詞に、景子は言葉を詰まらせ絶句してしまった。

実の妹をレイプした男に対し、何処をどうすれば“そんな感情”を抱けると言うのか?

あの爛々と輝く瞳には、それが偽りでも嘲りでも無く、心底から信じている狂気しか見えない。
自分が狂っていると微塵も思わない、獣以下の怪異な生物なのだと、改めて景子は痛感した。


『フン!私はもうこの便器に興味なんて無いわ……』

「ッ!?」


タムルが顎で合図すると、部下達は分解された拘束台から鉄パイプを掴み、優愛を取り囲んだ。
しかも、その中には、あの金髪鬼までも混じっていた。
思いもしなかった状況に、景子の眼光は狼狽の色を見せたが、それは更に強さを増す事となった。


『コイツが居るから、私に忠誠を誓えない……違うのかしら?』


タムルは優愛の口から肉棒を引き抜くと、汚れを舐め取られて綺麗になった“分身”に満足し、頭に被っていた奈和のパンティーを穿いた。
その変態丸出しのオヤジは景子の前に立つと、ただならぬ雰囲気を秘めた据わった瞳を輝かせた。

景子の眼前にはタムルの不機嫌そうな顔が迫り、背後には優愛の周りに犇めく部下達が放つ、異様な圧迫感を感じている。
その冷血な眼差しは、タムルからの命令を待っているようだ。


『……フフッ……ちゃんと躾れば、妹を殺した男のおチ〇チンでも欲しくなるのかしらねぇ?』

(!!!!)


虐めて凌辱した事で満足し、その存在価値が暴落した優愛を亡き者とし、天涯孤独となった景子を家畜にしてやろうとの戦慄すべき台詞に、姉の狼狽えは動揺に変わった……妹の貞操を守る事にのみ心血を注いできた姉に、それは想定外どころでは無い残酷に過ぎる宣告だ……。


「……な…何を言って……」


専務はタムルの言葉を汲み取り、景子の動揺を更に高めようと、床に鉄パイプを打ち付けたり、引き摺ってゴリゴリと不快な音を立て始めた。
そのコンクリートと金属の奏でる音は悪鬼の笑い声のように、囚われの姉妹に災厄を与えようと戯けている。
この地では正義や愛など無力であり、そんなモノでは何も守れないのだと、鬼畜達は嘲笑っているのだ。



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