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田園シンデレラ
【女性向け 官能小説】

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「へぇ。美味しい。俺の野菜が美味いな」

照れもせずにニカッと笑って料理を褒める。
いい男だな。

片桐さんがお風呂に入っている間に
私も台所の後片付けをして、お風呂に入った。

いや。マジで筋肉痛がひどい。

お風呂を出て居間に行くと片桐さんがビールを飲んでいた。
「シンデレラも飲むか?」
「いえ。疲れ過ぎて。ここでアルコールを入れたら明日起きれないと困るので」
「まだ都会のお城に帰らないのか?」

苦笑いをしてビールをクイッと煽った。

「帰りませんよ」
「そんなに筋肉痛なのに?」
「お風呂でよくもみました!」

「ふ〜ん。マッサージしてやろうか?」
「え?」
「明日もいるなら、戦力になってもらわないと困るからな」
「いいですよ」
「でも、筋肉痛はケアしないと1日じゃ治らないぞ?
何年ぶりの筋肉痛だ?」

あっはっはっは、と豪快に笑う。

これで、明日も痛いなんて言ったらさらに笑われるな。

「じゃぁ、お願いします」

座布団を敷いた上にごろんと横になると
ゆっくりと背中を愛撫するように優しく揉みだした。

「全身がいたいのか?」
「はい」

クックックと笑いながら手を動かす。
失礼な人!



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