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衛星和誌 −Qカップ姉妹−
【SF 官能小説】

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あなたは調教士(11)-1

 機能のテストも兼ねて、足を引っぱったりゆるめたりしながら、吊るされたミドリのボディを観賞する。あらかじめ頼んでおいたのだが、ジャニスさんが、この間自分の裸身が映った取っ手付きの鏡をミドリの前に構えた。
「ドリーさんには、本番に入る前に、見せたほうが効果的だと思いますわ」
と、ジャニスさんがベッドで進言してきたのだ。それは、正解だったようだ。
「ほうらドリーさん、よく見て。あなたのおっぱい、こぉんなに大きいのですよ」
 遠慮せずにジャニスさんがねちっこく言うと、普段自分であまり鏡に映していないのか、少女は大きく目を見開いて鏡面に見入ると、たちまち羞恥に顔を背けた。
「ううっ。や‥‥やぁ‥‥」
「いまから、調教士さまに、よぉく可愛がってもらいなさい」
 鏡を置いてジャニスさんが再びコンソールに座る。さあ、開始だ。
「うう‥‥う‥‥」
 ミドリは唇を噛み締めてまだ小さく呻いていたが、ここで遠慮してはいけない。
 小柄で、やはり軍属だからか引き締まった体つきだが、薄いブルーのパンティのみがかろうじて守っているエリアは、少女らしい可憐さを見せていた。ウェストも、ほっそりくびれてはいるが、やはり引き締まっている。
 そして、さきほど測定した、一〇七・九センチ、Nカップの丸い小山がふたつ、あなたの目の高さで頂点に少女そのものの可憐な蕾を乗せて、弄られることを待っていた。
 まず、くすぐり。
 そして、あなたは次に、蕾を抓む。固かった。
「くううっ‥‥」
 ミドリ・オリョーフは、身をよじって逃げようとする。そのまま強く抓もうかとも思ったが、考え直し、オーガンカードを操作した。ミドリのしなやかな肢体は、ピーンと上下に突っ張った。
「うううっ!」
 これで、首と指以外はまったく身動きできない状態になった。あなたは両乳首を抓み、上下左右に動かす。
「うは‥‥うはあぁっ」
 乳肉自体が固く、思ったように動かなかったが、恥辱と刺激のあまり、ミドリ・オリョーフは揺すれない体を揺すろうと、首を動かした。
 だが、そんなことであなたの手をとめられはしない。そのたっぷりとした乳房全体を、次にあなたは――ジャニスさん同様、とてもおさまるようなおとなしい大きさではないが――鷲づかみにした。
 手触りは――やはり、固い。これは、頑張らねばならないだろう。
「ほら、モミモミモミ〜っ、と」
 あなたは可能な限りのエッチな声とともに、力を入れてできるだけNカップを揉み込んだ。
「ぐっ‥‥。はあっ。はああああああっ‥‥!」
 ミドリが嬌声をあげるなか、指が疲れるまで上下左右に動かし、揉み込む。左右を離し、次には擦り合わせるように寄せる。ジャニスさん曰く、
「ああされると、もうこのカラダをお任せしよう、という気になるんですのよ。ですから、ここで手を抜かず、しっかりと充分にやらないと」
とのことだったので、念を入れた。
 それであなたもミドリも疲れてしまい、吊るしはしたまま足枷の牽引を弛め、足が接地するまで降下させて、ふたりとも一時休憩タイムをとることにした。ジャニスさんから手渡されたドリンクをひとくち口に含み、ミドリにも差し出してやる。
 ミドリは感謝の表情で、ストローを咥えて飲み始めた――が、故意ではないだろうが、液体の一部が垂れてしまい、顎から喉、そして盛り上がったNカップの丘へと、セクシーな一筋を描くことになってしまった。
「‥‥‥‥」
 ミドリもあなたも何も言わなかったが、心が通じたようだった。次はペロペロ、と‥‥。

(つまり、スポーツ選手のコーチみたいなものか‥‥)
 あなたは最近、調教士という仕事を、そう受け止めるようになっていた。コンジャンクションというのは、まあ、オリンピックか各種スポーツの国際大会のようなもので、勝敗を分ける評価ポイントというのは、芸術点のようなもので‥‥と。
 オイオとスガーニー。星と星同士の間の大会にしては規模が小さいように思えたが、星自体がたいした大きさではないようだから、人口や国家規模も、それに見合ったものなのだろう、と考えた。もっとも、あなたはこのオイオ星しか知らないわけだが、同じ母星をめぐる衛星国家なら、大差ないのではないかと推測できた。ミドリに聞いたところでは、向こうは、彼女が強調したところによれば、王制を維持し、この星系において覇権を握り支配しようとする、極めて強権的な軍事国家らしいのだ。
 覇権。軍事国家‥‥。
(なんか――。あんまり、牧歌的な世界ところでもないんだな、ここは‥‥)
 王政を維持、と彼女ミドリが強調するからには、スガーニー星というのは――。
(その「王」が絶対王政的な独裁権力を握っていて、この星系せかいの支配を欲する、悪の王国なんだろうか‥‥)
 ――とはいえ、あなたは、これも最近、彼女ミドリはどうも主観的に過ぎるというか、物事の説明に自分の解釈を入れすぎる傾向があるように感じてもいた。そこで、いちばん事情通らしいルリアに聞いてみると、
「まあ、そんなところだ」
と曖昧な返事をしてきたが、その後、ちょっと考えるように腕組みしてから、
「そういえば、まだ説明していなかったな――これはたぶん、おまえの世界の、そういう競技とは異なるだろう」
とはにかみ笑って、
「コンジャンクションの評価ポイントというのは、視聴者の投票によって決まるのだ」
と、なんでもないことのようにあなたに教えてきた。
「と、投票ぉ?」
「そう。投票だ。制度自体は、おまえの世界にもあっただろう」
「誰が、投票するんだ?」
「? だから、視聴者がするんだ。世界中――この星系のほぼ全住民、と考えてもらっていい」


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