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衛星和誌 −Qカップ姉妹−
【SF 官能小説】

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あなたは調教士(10)-1

 朝‥‥。
 あなたは、やわらかいものが顔に当てられるのを感じて、目を覚ました。
 目を開くと――いや、目を開く直前にわかったが――ジャニスさん――ジャニス・プラスケット――の生おっぱいだった。
「どうぞ、ご主人さま‥‥」
 半裸のジャニスさんは右腕をあなたの頭の脇につき、左手で自分の左おっぱいをあなたの顔の前に持ってきていた。あなたは昨夜、これからこうやって起こしてくれるように、ジャニスさんに頼んでいたのだ。
 あなたは手を伸ばし、差し出してくれた彼女のやわらかいMカップに触る。
「あふン‥‥」
 ジャニスさんは長い睫毛の瞳で甘く鳴き、あなたがモミモミしだすと悶え始めた。あなたは彼女の体を抱き寄せ、そのおっぱいに吸い付いた。

 今日からは、ミドリの調教だった。
 部屋に入るときあなたは、おっと思った。調教に使う部屋のドアの上に新しいプレートがかかっていたのだ。「調教室」。飾り文字で、その意味のことが書かれてあった。ルリアが、手をまわして作ってくれたのだろう。気持ちも入ろうというものだ。
 追尾カメラの操作は、ジャニスさんに頼んだ。ジャニスさんは機械は苦手だと言っていたのだが、引き受けてくれた。ルリアにお願いしようかと思っていたのだが‥‥彼女が漂わせる凛々しく高潔な雰囲気は、いまだあなたに気安く頼めない感じを与えていた。
 いずれ行なう彼女の調教で、その苦手意識は払拭させられねばならないだろう。
 さて、ミドリ。ミドリ・オリョーフ。
 ジャニスさんと同じように、まず最初に身体測定をした。
 初めて脱がせたミドリの、薄いブルーのパンティ一枚の裸体を、あなたはゆっくり観賞した。
 ジャニスさんと較べるとやや赤みがかっていて、小柄な身体だ。しかし、体躯との比較ではジャニスさんのそれを上回るように見える、爆乳ボディだった。身長計で、同じように身長を測る。ミドリはジャニスさんと較べてどこか女子校生っぽくもあるため、よりドキドキした。
 ドキドキ感と言えば脱がせだが、ミドリの奴は、情緒も何もなく、ぱっぱと脱いでしまったのでそのドキドキ感をあまり味わえなかった。物足りない思いをしていたあなたは、これでいくらか取り返したように思った。身長は、一五九・八センチだった。
 そしていよいよスリーサイズだ。あなたはミドリのボディに、丁寧にメジャーをまわした。
 ウェストは五七・〇センチ、ヒップは八六・二センチだった。表示を読み上げると、ミドリ・オリョーフは少女らしい羞恥を見せながらも、あなたに感謝する様子を見せた。
 そしてあなたは、自然さを心がけ、流れを切らないように努めながら、バストを測りにいった。
「う‥‥」
 背後からメジャーを回し、乳房に触れると、顔といわず胸といわずすでに羞恥で赤くしていたミドリは、軽くうめいた。年若く、軍人として鍛えてもいるであろう彼女のおっぱいは、これもジャニスさんと較べて固く、大きさの割にはしっかりと丸い、いわゆるお椀型だった。
 ちょっと気分を変えて、いわゆるアンダーバストから測った。六五・二。そして‥‥トップは――。なんと! 一〇七センチを超え、この間のジャニスさんのサイズも超え、一〇七・九センチだった。Nカップ!
「え‥‥」
 告げると、ミドリはますます真っ赤になった。自分のサイズを知らなかったのだろうか。身長もアンダーバストも、数値はジャニスさんより小さい。それに関わらずのこのサイズには、Nカップという領域も納得できるものだった。
「お‥‥きく、なって‥‥?」
 呆然とつぶやく彼女に、コンソールのジャニスさんがインカムをつけたまま、
「ふふふふっ」
と、何やら楽しそうに笑いかけていた。
 今日の手順は、溶液なしのジャニスさんと同じだった。これを、いわばスタンダードにする方針だった。追尾カメラがキコキコと動き出す。
 身体測定の後は、懸架装置に吊るす。足も最初から固定した。ジャニスさん曰く、
「そのほうが、逃げられない感じが高まってきて、昂ぶりましたから」
ということだった。ただ、多少は体を揺らせたほうがおっぱいも揺れていいのではないかと思い、手持ちのオーガンカードに、足枷の牽引力を容易に微調整できる機能をプラスしておいた。
 このオーガンカードというのは、折りたたみ式で、広げるとちょうど地球で言うスマホくらいの大きさになる、しかしスマホよりかなり薄い、曲げられはしないもののほとんどトランプのカードのような、そんな感じの代物だった。スマホのように映像を見たり、また携帯電話としても使えるが、これごと入れる挿入口のある機器もあるなど、地球で言う「カード」に近い感覚もあった。この世界で普及しており、略して「Oカード」とも呼ばれていた。


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