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衛星和誌 −Qカップ姉妹−
【SF 官能小説】

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あなたは調教士(7)-1

 二段縛りが終わり、また休憩の後、あなたは再び、懸架されたジャニスさんの女体の前に立った。
 今度は、ジャニスさんに足枷もつけさせてもらい、延ばした縄を足台にも通して結んでいる。懸架装置と台で上下から引っぱり、ジャニスさんはほとんど動けないように固定してされていた。これは、これからやることのためだ。
休憩時間中、ジャニスさんはおもにミドリの奴に、先ほどまでのプレイの感想をきゃあきゃあと賑やかに語っていた。ミドリのほうを赤面させていた。至って元気のようだ。
 そして、「溶液」の準備を自ら行なうと、服を脱ぎ、再びその爆乳ボディを晒して懸架されたのだった。
 「溶液」。あなたは、これの出来上がりを待っていた。
 あなたの召還に合わせて、工廠が開発してくれていたものだった。コンジャンクションに出場する「戦士」の女体調教という初めての仕事を、あなたはこれの存在という好条件を聞いて、引き受けたようなものなのだ。過去のコンジャンクションの資料を参考にした、様々な成分を厳密に調合した媚薬。塗付式の媚薬である。これが、あなたの味方だった。
「肌に塗り込むと、五分ほどで塗付箇所の皮膚が鋭敏になり性感が高まるようになっている‥‥」
 そう、ルリアから聞かされていた。ちょっと見には、地球で言うところのベビーオイルのようだが、成分が違うわけだ。
 ルリアはもちろん、ミドリも、目の前のジャニスさんも、これの開発や存在は知っていたし、使うことも承知済みのはずだが、やはり興味津々な熱視線を、あなたは感じていた。透明で極薄の手袋を両手にぴっちりとはめ、お茶のポットを大きくしたような陶器のように見える容器の「溶液」に浸してから、あなたはジャニスさんの裸身にそれを塗り始めた。
 量が限られているため、おっぱいを中心に、ボディの前面エリアが中心となった。塗る感じは、光沢もあるため、ベビーオイルのそれに似ていた。これだけでも、十二分にいやらしい感じがして、あなたをドキドキさせた。
 ジャニスさんの美巨乳は次第に、てらてらと艶かしく、妖しく光るようになっていった。左右の乳房の谷間、腋にも忘れずに塗り込む。下腹部、脇腹‥‥。
ジャニスさんは、あなたの手が肌を行き来するたび、
「きゃあ‥‥。いやん、あんっ‥‥」
と甘い声で鳴き、あなたをそそってくる。
 塗り終わってしばらく経つと、光沢が消えていった。これが、溶液が効いてくる目安だった。制御卓コンソールのミドリも、椅子のルリアも、固唾を呑んで展開を見守っていた。

 最後の箇所に溶液を塗り終えて、五分が経過した。ジャニスさんのボディからは、光沢は完全に消えていた。あなたは彼女に聞いた。
「どうですか?」
「‥‥え、別に‥‥。普段と変わりませんけど‥‥」
 ジャニスさんは、拍子抜けしたような顔をしている。何もせずとも興奮が湧き上がってくるような効果を期待していたのだろう。だが、これはそういうものではないのだ。触れることによって初めて、感じるようになっているものなのだ。
「――これで、どうですか?」
 あなたは右手を伸ばし、ジャニスさんの左乳房の下乳部分にそっと触れた。ジャニスさんは、アッというように目を大きく見開いた。ドキドキという鼓動を指先に感じる。
「どうですか?」
「あ‥‥違います。普段と違います。触られてるだけなのに――ああン!」
 あなたが手の先を左右に滑らせると、それだけでジャニスさんは、ビクンとボディを揺らした。――確かに感じているのだ。調合は、成功だ。
 あなたは、右手はそのままで左手も加えて、腋のくすぐりに入った。
「ほ〜ら。こちょこちょこちょ〜」
「きゃああ‥‥! あ、あふっ。あふふっ。やっ、やめ――は‥‥はふぁン!」
「ほらほら、ちゃんと呼吸してっ」
 髪を振り乱して悶えるジャニスさんを叱咤しつつ、あなたは、両腋とたっぷりと盛り上がった乳房との境い目辺りに、丹念に指を踊らせ続けた。
「どうですか? ご感想は」
 ひとしきり終えてあなたが尋ねると、ジャニスさんは息も絶え絶えになりながら答えた。
「ああっ、はあ、は、はいぃ‥‥。す、すごい。すごいわ〜。わたし、くすぐりだけでイッちゃったぁ‥‥」
「いやらしいですね。――じゃあ、次はモミモミですよ」
 溶液使用の際は、乳首責めよりも先に、乳房全体を揉み込むことのほうを優先する。これは、ジャニスさんと、あらかじめ話し合っておいた手順だった。そのほうが、彼女曰く、
「被虐感‥‥と言うのでしょうか、いよいよ征服されるという感じがして、よいのですわ」
ということだった。
 あなたは宣言通り、両の乳房そのものの料理にかかった。むんずと両手で鷲づかみにする。掌からこぼれるけしからん乳肉を、それでもかまってあげようとばかりに手を微妙に滑らせつつ、ぐいぐいっと揉み込む。
「あふっ、あはあっ。ああっ‥‥あああ!」
「どーですかあー、ジャニスさ〜ん」
「あふぁっ。――かっ、かっ、ふぁ‥‥かっふぁんじます感じますううぅ!」
 その一〇七・六センチのMカップはいまや、あなたの手によってジャニスさんを昇天させる肉のコントローラーとなっていた。指が食い込み埋まるようなやわらかさは変わらないが、思いきり揺さぶるように動かすことで、あなたの手に、どこにこんな肉圧があるんだというような不思議な弾力を返してくる。あなたはその感触を、存分に楽しむことにした。
「す、すごっ‥‥くはあン! は、初めてっ。ジャニス、こんなの初めてええええっ!」


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