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パンティ天国
【フェチ/マニア 官能小説】

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パンティ天国-1

 1

 にぎやかなセミの声。まぶしい太陽。
 夏真っ盛りのその日、女子の体育は水泳だった。
 バチャバチャという水の音や楽しそうにはしゃぐ声が聞こえる。

 ドキドキドキ――
 高鳴る心臓の鼓動を聞きながら、僕は女子更衣室の鍵穴に鍵を差した。
 先日、会議中で誰もいない教務員室に忍び込み、盗み出して作った合い鍵だ。
 鍵はすんなり入った。
 右にまわすとカチャリと解錠する音が聞こえた。
 大きく深呼吸して唾を飲み込み、周囲を見まわして誰もいないのを確かめると、思い切って中に入った。
 ズボンの前がきつい。

 電気が消されていて薄暗かったが、たくさんの縦長のロッカーが並んでいた。作りは男子更衣室とほとんど同じだ。
 歩いていき、一番手前のロッカーの扉を開ける。
 女子の白いブラウスと制服のスカートがハンガーに掛けられていた。
 赤いリボンもある。スカートはチェック柄のプリーツ。
 誰のものかはわからないが、少し前まで女子の体を包んでいた衣服だ。
 まだ温もりが残っている感じがする。
 たまらなくなって、ブラウスとスカートの匂いを嗅いだ。
 予想していたのとは違って、ただの繊維の冷たい匂いだったが、それが女子のものであるというだけで、僕を興奮させた。脇の部分にはほのかな汗の匂いがする。
 スカートの裏地とか、もっと丹念に確認したいことはあったが、体育の授業は50分だ。そんなことをしているヒマはない。
 僕は目的の物を探した。
 腰をかがめてロッカーの奥を探ると、ピンクのビニール袋があり、袋の中にそれらはあった。
 パンティとブラジャーだ。
 薄いピンクのコットン地のお揃いで、ワンポイントで小さなリボンがついている。どう見ても新品とは言えず、全体的に汚れてよれている。
 だが、僕にとっては逆に有り難い。
 パンティを手に取ると、引き寄せられるように顔に近づけ、股布の部分に鼻を押し当て思い切り息を吸い込んだ。
 うわっ、うううっ……!
 強烈な匂いが鼻をつく。
 おしっこや汗が入り交じって発酵した匂いが、頭をクラクラさせる。あまりの激臭に意識を失いそうになる。
 これが女の子の匂いなのか。
 女の子はもっといい匂いがするものだと思っていたから、そのギャップにあ然とする。
 でも、病みつきになる匂いだ。
 ブラジャーも試してみた。乳首が当たっていたであろう場所に鼻を当てる。
 こちらの方はパンティの激臭とは対照的な甘くてやさしい香りだ。息を吸い込んでいるとうっとりとしてくる。
 だが、僕にとって魅力的なのはパンティだ。匂いが強烈で、刺激的な分、何度も吸い寄せられる。少し前までオマ×コを包んでいたというのも、惹かれる大きな理由だ。

 腕時計を見ると、時刻はすでに午後2時20分をまわっていた。
 あまり時間がない。
 楽しむのは後でゆっくり出来る。
 僕は次々とロッカーを開けていった。
 中を漁り、女子のパンティとブラを持参した紙袋の中にポイポイと放り込んでいく。
 もちろん、手には指紋を残さないための手袋。
 チ×コがパンパンに張って痛い。おそらく先端からはガマン汁が滲み出ているだろう。
 パンティは白やピンク、空色、黄色、縞模様やドット柄、動物プリントなど、さまざまだった。全体的にコットン地が多いが、中にはスベスベのナイロン地の物もある。
 これが女子のスカートの中なのか! 男には予想もつかない豊かで多彩な世界。女の子はスカートの中で楽しんでいる!
 汚れ方もさまざまで、くっきりとオマ×コの形を浮かび上がらせている物もあれば、かすかにウ×コの痕跡がこびりついている物もある。
 女の子のパンティには、それぞれの下半身が描き出した淫靡な絵画があり、恥ずかしいドラマがある。

 最後のロッカーを開けた。
 制服をかき分けて、中を見ると、見慣れた布製の手提げバッグがあった。可愛いクマのイラストがプリントされている。
 こ、これは……!?
 学校一可愛いと言われている里中由美さんの手提げだった。
 彼女の席は僕の左斜め前だから、このバッグをよく目にしている。
 ゴクリ! と唾を飲み込んで、中を漁った。
 すると、バスタオルの下に隠された純白のパンティとブラがあった。生地は素朴なコットン地。
 里中さんの下着だ! やった、やったぞ!
 この学校の男子なら誰もが目にしたいと考える品物が今、目の前にあった。男なら誰もが手をかけて脱がしたいと考える品物が、手のひらの中にあった。
 思わず手が震える。彼女も水泳の授業を受けているのだから、物があるのは当然なのだが、喜びを隠せない。
 あまり時間がないにもかかわらず、僕は吸い寄せられるように匂いを嗅いでしまった。
 すると――
 ううっ、あああっ……!!
 あまりにも甘美な匂いに気を失いそうになった。
 匂いが強烈なのは変わりないのだが、僕の思い込みだろうか、里中さんのパンティにはどこか気品とやさしさがあった。
 これが里中さんのパンティの匂い……。憧れの人の恥ずかしい場所の残り香……。
 彼女のことを考えて何度オナニーしたことだろう? 制服のブラウス越しに見える白いブラからスカートの中を想像し、何度彼女を汚したことだろう?
 ズボンの中のモノは破裂寸前だ。



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