投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

人妻の匂い〜男を狂わす淫香〜
【熟女/人妻 官能小説】

人妻の匂い〜男を狂わす淫香〜の最初へ 人妻の匂い〜男を狂わす淫香〜 159 人妻の匂い〜男を狂わす淫香〜 161 人妻の匂い〜男を狂わす淫香〜の最後へ

覚醒-1

 「安本君、申し訳ないんだけど、今日ちょっと残業してくれるかな?手伝って貰いたい仕事があるの。」
昼間に翔太を呼び出してそう言った。普段自分のせいで奈緒に迷惑をかけているし、なにより美人部長と二人きりになれる。翔太は快諾する。
 明日は休日だ。他の行員も何人かは残業していたがそれでも20時には帰って行った。銀行には奈緒と翔太の2人きりになった。
 「ごめんね?安本君。」
 「い、いえ、気にしないで下さい。」
翔太は奈緒に頼まれた仕事をこなしていた。今日は翔太がコーヒーを淹れた。奈緒のもとに運んだ。
 「ありがとう。」
嬉しそうにニコッと笑った奈緒の笑顔を見ただけでも残業が苦にならない。それに香る奈緒の匂いにドキドキする。カップに口をつける奈緒。何も悪戯はしていない。しかし前日の精子入りのコーヒーを飲んだ奈緒の姿を思い出す。
 ゴクンと飲んだ奈緒の喉元がセクシーだ。ドキドキする。スカートが少し捲れ上がっている。膝より5センチぐらいか。それだけでも奈緒の太股にドキッとした。
 「あ、座って?ちょっと一服しよっか。」
 「は、ハイ!失礼します。」
奈緒が用意した椅子に座る翔太。上司とコーヒーを共にする行為は翔太にとって緊張に値する。
 「おかげで早く終わりそう。安本君、用事あったんじゃないの??」
 「い、いえ。何もないんで平気です。」
友達は勿論彼女などいない。せいぜいまたAVを借りて帰るだけだ?そんなつまらない毎日なら美人上司と2人きりで仕事をした方が断然刺激的だ?また嬉しい偶然があるかもしれない。翔太は毎日でも奈緒となら喜んで残業したいくらいなのであった。


人妻の匂い〜男を狂わす淫香〜の最初へ 人妻の匂い〜男を狂わす淫香〜 159 人妻の匂い〜男を狂わす淫香〜 161 人妻の匂い〜男を狂わす淫香〜の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前