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(リライト)連続少女強姦計画
【レイプ 官能小説】

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楔から軛へ Ф-1

 最悪のタイミングであったのかもしれなかった。

 2005年 7月X日

「もう一度、もう一度だけ…… マンコさせるんだ。そうしたらデジカメで撮ったものを全て返してやる」
その言葉に一縷の望みを託し、美桜は自身を引き裂き貫く痛みに幼い身体を戦慄かせる。
当然の事ながら精児の口にした言葉が守られる事は無かった。

 夏休み…… まさに最悪のタイミングでその時を迎える。
偶発的な事故、悪夢の様な連鎖によって、その処女をレイプによって奪われた結城美桜。
それは同年代少年による様なものではなく、大きく歳の離れた男による陰湿且つ狡猾な呪縛のはじまりであった。

「どうだ、美桜? 俺はどっちだって良いんだぜ。こいつからたっぷり絞り取ってさえくれれば、どっちだって良い。それがお前のマンコだろうが、口でだろうが……」
レイプ後ラブホテルに連れ込まれ、再び精児に犯された数日後。
結城美桜は選択し難い“二者択一”を迫られていた。

「どうした美桜? どうする? 男は一度こうなったら止められねぇ! この先からたっぷりミルクが出きらねぇと収まりがつかねぇ。マンコにするか? それとも咥えるか?」

夏休み期間中、同様の選択を美桜は精児より繰り返し迫られる。
それはほぼ三日に一度のペースで繰り返された。

 精児にとって中学生である美桜とのセックスは魅力であったが、受動的なセックスよりも能動的な“口淫”を強いる事により大きな悦びを得たのだ。

結果的に夏休み期間中、結城美桜の膣内に精児の“精”は放たれる事無かった。
しかし代わりに口内に繰り返し放たれた“精”は、ゆうに二十回を超える事になる。

それは無理矢理犯されること以上に、美桜の精神を急速且つ根深く蝕んでいく事になる。
そしてその様子は“盗撮魔”であった精児によって、美桜に知られる事無く全てコレクションされる事になる。


 2005年 9月X日 晴れ

いつ終わりを告げるとも知れぬ“口淫地獄の日々”であったが……

「美桜、そろそろお前を解放してやろうと思う。その代わりにお前に手伝ってもらいたいことがる。嫌とは言わせねえぜ!」
この日二度目の“精”を美桜の口内に放った精児は、唐突にそう切り出しはじめる。

 数日前精児は以前より付け狙っていた、磯崎恵利子への猥褻行為とその撮影に成功していたのだ。
精児の美桜に対しする言葉は単純明快で、まだ中学二年生の少女にとっても十分理解し易い内容ではあった。

それは精児が美桜の時と同様に、その“行為”をデジタルカメラで撮影した少女を誘い出す事に協力する事で、自身を解放すると言うものであった。
精児の“提案”に美桜の心は大きく揺れ動く。

しかし自分が解放される代わりに、新たな“生贄”の捕獲に協力する事が条件である。
まだ十四歳の少女であっても、モラル的に到底受容れ難い内容と言えた。


 数日後の放課後

「結城さん、どうしたの?」
中学校からの帰り道、並び歩く少年の言葉が美桜の心を激しく揺さぶる。

そう優しく語りかける少年の笑顔は、穢され薄汚れてしまった自分に似つかわしくないとまで思えた。
初めて出来たボーイフレンド、初めてのキスの相手、不易一文(ふえきかずふみ)。
本来ならこの少年に捧げるべき処女は、見知らぬ男に奪われ尚且つ今も穢され続けている。

(抜け出したい、この地獄の日々から、そしてリセットしたい、この少年と……)
この日悲壮に満ちた美桜の中で、何かが変わり始めようとしていた。


 2005年 9月X日

「あの、いそざき、磯崎恵利子さん…… ですよね?」
自分の代わりになるべき少女に、結城美桜は声をかける。

恵利子の容姿については、事前に精児より用意された画像等を見て十分知らされていた。

(この子をアイツの所まで連れて行き、そして…… そうすればアイツから解放される。そして私は不易君と“リセット”出来る。そう、リセットさえ出来れば )
繰り返し自分に言い聞かせる事で、美桜は恵利子に対する後ろめたさから逃れようとした。
そして今一度、事前に精児より受けた手順や指示を思い起こしていたのだ。

「あっ、はっ、はい、磯崎ですが?」
ほぼ自分と変わらない年齢であろう少女の表情は困惑気味であった。

良く手入れの行き届いた綺麗な髪は腰丈まであり、同性の美桜の目から見てもその容姿は可愛らしく映る。

(似ている!? この子、私と良く似ている? 髪の長さを除いて、目元や上手く言えないけど雰囲気みたいなものが )
強姦魔である藤岡精児が自分と似た少女に対し、欲望の矛先を向ける事に違和感は無かったが……

美桜にとって自分と良く似た少女、磯崎恵利子の存在そのものに対し言い表せぬ不安を持ったのだ。

その漠然とした不安の原因を後に、結城美桜は知る事になる。
取り返しのつかない後悔と共に……


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