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た ゆ ん
【父娘相姦 官能小説】

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た ゆ ん-2

「ただいまあ……」

午後七時過ぎ。部活動を終えて帰宅すると、金太が先に夕飯を食べていた。夏場で暑いので簡単に冷 や奴とマグロの刺身だけがおかずだった。ただ、普段は見慣れぬものがひとつ……。それは精力剤のドリンクのビン。

(ああ……、今夜は、とことんヤルつもりだなあ)

冷や汗を一滴垂らしながら、スーパーマーケットに寄って買ってきた総菜を食卓に並べ、着替えもせず食事にする。テレビを見ながら黙々と箸を動かしていると、金太の視線が高校の夏服の胸に注がれる。

「ゆん。おまえのおっぱい、また大きくなったんじゃないのか?」

言われても、無視して食事を続ける。そして、食べ終えて台所で後片付けをしていると、後ろから胸 を揉まれた。

「ほうら、やっぱり、前より大きくなってる」

金太の両手は遠慮なく下からおっぱいを揉み上げる。たゆんたゆんと揉み上げる。そうされると、あ たしは困ったことに「あ……」と声が漏れてしまうのだ。十数回以上も体を重ねた金太とあたしはもう完全に男女の仲。乳房を揉まれ続けていると、オマ○コからヌルヌルしたものも漏れてきてしまうのだ。

 少し顔を火照らせながら食器を片付けると、金太は早く寝室に行こうと催促した。シャワーを浴び たかったが、ずいぶん長い間「あたし」からご無沙汰だった彼は待てないらしく、さっさと白い二の腕をつかんで蒲団の敷かれた部屋の襖を開けた。

 寝室にはクーラーがなかったので、扇風機を回しながらセックスをすることになった。あたしが服 を全部脱ぐと、高校二年のはちきれんばかりの裸体が現れた。(というより少々、肉が付きすぎなんだけど……)

 金太も全裸になったが、まさにオジサン体型だった。腹が出ていた。が、もっと突き出ているのが 勃起したペニスだった。他の男のものは知らないので断言は出来ないが、金太のアレは大きいほうなのだろう。一度、ふざけて定規で測ったこ とがあったが、長さは18センチほど、太さは5センチほどだった。

「さあ、ゆん。今夜は寝かせないぞう」

臭いセリフを吐くのがオジサンそのものだったが、金太は中年にしてはタフな男で、ある夜なんかは 十時に始まって夜中の二時頃まで攻められたことがあった。

 今夜は熱帯夜なので、そんな時にセックスすると汗びっしょりになるのだが、金太はやる気満々 で、あたしのほうも、ショコラティエ・ラ・クレマンのアイスバーを食べるよりも、今は金太の肉棒のほうがよかった。

 蒲団の上、全裸で抱き合うと、すぐに汗ばんできたので、扇風機を「強」にして、金太の背中に腕 を回した。彼はこの太い二の腕も「大好きだ」と言った。女性としては二の腕のフルフルした贅肉は何とかしたいと思っているのだが、どうも 男は「フルフル」が好きなようだった。もちろんもっと好きなのは、たゆんたゆんしたおっぱいであり、現に金太はさっそく大きく揉み回し、 その感触を楽しんでいる。さっきも台所で揉まれたが、彼が言うには「ブラジャーを付けた乳と、生乳とでは雲泥の差がある。コンドームを付けたセックスと生でやるセックスとの違いのようなものだ」ということだ。

 コンドームで思い出したが、金太は極薄0.02ミリのものを愛用している。もっと薄い0.01 ミリのものを使いたがっているが、それはどこのドラッグストアに行っても滅多に入手できないそうだ。ま、それはともかく、避妊だけはバッチリなので、あたしは安心して股を開く。

金太は、母とも、もちろん夜の営みはあるようなのだが、母はよっぽど善がり声を抑えるのが上手いみたいで、あたしの 部屋まで艶のある声は聞こえてきたことがない。母とは生でセックスしているみたいだが、あたしとの時はきっちりコンドーム。鬼畜の金太に も五分の魂(?)というところだろうか……。

金太はおっぱいを揉みたてていたが、次に乳首に吸い付いてきた。乳房の前に首筋や耳、背中、太腿などを丹念に愛撫し てくることもあるのだが、今夜は暑いので、それをすっ飛ばして好物のおっぱいを吸っているのだ。あたしとしても、自分の身体の中で一番自 慢できるのがおっぱい。それを嬉しそうに揉んだり吸ったりしている男を見ると、なんだか嬉しくもなる。そして、そろそろ快感も胸に生じてくる。

家の中にはあたしと金太の二人きりなので、熱い吐息を漏らしても、「あーーん」と鼻にかかった声を上げても大丈夫。 夜風を入れるために窓を開け、そのままセックスして大きな善がり声を上げないかぎり、隣の家にも密事が知れる心配はない。(現に向こう三 軒両隣、あたしと金太の秘密を知る者はおらず、母親にもばれてはいなかった)

金太はチュウチュウといやらしい音をたてながらおっぱいを吸っている。

「ああ……、ん……。いやん」

あたしも鼻を鳴らす。でもこれはセックスの前段階。ブラバンの練習でいったらマウスピースだけをビービー吹いて唇の訓練をしているようなもの。

 金太がおっぱいを堪能して、ようやくオマ○コに手を伸ばしてきた段階で、ようやくあたしという 楽器も本来の甘い声を上げるようになる。彼の指が秘裂をくすぐるようになぞると、あたしの下半身がピク……と反応する。でも、育ち盛り食 べ盛り、そして太り盛りなので、ピクンと軽やかに跳ね上がることはない。(ちくしょう)


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