川来優美をシェア-1
恵里佳をシェアした後、梨田の部屋で撮りたての恵里佳の動画や画像を見て酒を飲みながら川来優美をどう楽しむか話し合っていた。
「ABC36のコスチューム着せてやらね？」
「俺はモロクロがいいなぁ。」
「女子高生の制服似合うぜ、あいつ！」
「ABCとかわんねーじゃん！」
ワイワイ楽しんでいた。
「生意気な女をいたぶるの、楽しみだなぁ！屈辱の睨み…早く見てぇ！」
ただ一人、川来優美を犯した経験のある梨田はニヤリと笑う。
「悔しそうな目で睨まれると、もっといじめたくなるんだよなー！」
「くー！たまんねー！」
香川と向井は興奮する。
「銀行の中ではこの間やったしなー。」
「男子便所いいんじゃね？美少女が汚い男子便所でイジメられる、みたいな！小便器に座らせて写真撮ったりさ！」
「いいね〜！体に肉便器とか書いたり！」
「たまんね〜！けど、やっぱそれは奈緒さんでやりたくね？やっぱ一番やりたい事は奈緒さんにとっておかないとさ。」
「だな！しょせん川来はつなぎだからな。つなぎ♪」
「そうそう、ピークは奈緒さんに持っていかないとね！」
一番興奮しそうな事は奈緒でするのが一番だとみんなが思っていた。
「じゃあ川来はどうしようか…」
アイディアに困り３人はふとテレビを見る。テレビにはテレホンセックスしながら梨田に犯される恵里佳の姿が映っていた。
「どこか野外でしようか。バイブ歩行させながらバレそうな所で隠れてやっちゃうとか！」
「そうしようか！」
意見がまとまった。土曜日は休みだ。優美を連れ出して朝から丸１日恥辱デーにする事に決めた。
翌朝、出勤してきた優美を梨田が呼び止める。人気のない廊下の奥に連れ込んだ。
「明日、暇だよな？」
「…用事あってもキャンセルさせられちゃうんでよね…？」
「ククク、分かってんじゃん。明日は俺達と１日デートだ。分かったか？」
「はい…。」
当然不満そうな顔で答える。
「でさぁ、ちょっと準備するもんあるから今日の帰り付き合えよ。」
「準備って何ですか…？」
不安がる優美。
「ま、色々な。お前、デニムのミニ持ってるよな？」
「はい…。」
「あとは肩紐のシャツかピチT着てこいよ。勿論ナマ足だぞ？じゃあ終わったら俺の車の所まで来い。いいな？」
「分かりました…。」
優美は１日憂鬱なまま仕事をした。
勤務を終え梨田の車に行くとすでに梨田が車の中にいた。ドアを開け乗り込む優美。
「じゃあお買い物行こうか。」
車を走らせた。そして到着したのはアダルトビデオ専門店だった。
「な…」
あからさまに嫌な顔をする優美。当然入った事などない。
「降りるぞ。」
半ば強制的に車から降ろされた。
「どんなもんか興味あるんだろ？フフフ。」
優美の肩を抱き寄せ足取りが思い優美を無理矢理店内に連れ込む。
「…！」
優美の目にいかがわしいたくさんのDVDが映り込む。そして店内にはたくさんの男性客がいた。しかし優美を見るとそそくさと優美の視界からサーっと消えて行く。
(は、恥ずかしいよ…)
顔が真っ赤だ。
「まずはDVDでも見ようか。」
梨田は優美を進ませる。そして素人美少女が自宅デリバリーするシリーズの前へ連れて行く。そこには小さなモニターでサンプル動画が流れている。いやらしい声がスピーカーから響いていた。
「こんな可愛い子が知らない男の家に言って平気でヤレちゃうんだもんな〜。優美もそうか？」
「わ、私は…」
まともに答えるのも恥ずかしい。スピーカーからは出演女性が話す言葉が聞こえた。
『オナニーは良くしますよ〜。だって気持ちいいんですもん。』
恥ずかしすぎて俯く優美。
「優美もオナニーするのか？」
「し、しないです！」
「とか言いながらしてんじゃないのか？」
「しません…」
言葉で恥辱されていると棚の裏で様子を伺っていた男性客が梨田と優美の近くに寄ってきた。DVDを見ているが、完全にこちらの様子を伺っているのが分かる。優美はソワソワし始める。アダルトビデオ屋に来ている女に興味を持ち始めたのか、少しずつ優美の周りに客が現れ様子を伺っていた。
『あん！ああん！あん！』
モニターから激しい喘ぎ声が響く。思わず視線を向けるとバックで激しく突かれている女性が見えた。
「！？」
ドキッとした優美。そんな優美に男性客達のチラ見視線が集まる。