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(リライト)連続少女強姦計画
【レイプ 官能小説】

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受容の少女 Ф-1


 しかしこの時の千章に、美涼の懇願を受容れる寛容な心は無かった。
それはひとえに、本来あるべき磯崎恵利子の存在欠如が起因していた。

 全く関係の無いかに思われる精児による美桜レイプは、二人の強姦魔とそれに関わる少女たちとの関係を歪ませ始めていたのだ。
この時千章は次のターゲットを探していたが、美涼ほど魅力ある少女を見つける事は叶わなかった。
それは磯崎恵利子との出逢う可能性が薄れ始めている証でもあった。

(仮に次の少女のレイプに成功しても…… いや、それ自体すら叶うとも限らない。ならばこの少女を…… )
その思考は“得難い少女”福井美涼への大きな執着へ変わっていたのだ。

メリメリッ
癒えかけた美涼の膣に、再び緊張と戦慄がはしる。

「遅かれ早かれ、受容れてもらわねば困る事なんです」
行為の中止を願う美涼に対し発せられた言葉は、その口調とは対照的に高圧的なものであった。

「うっぅ、っくうぅっ、むぐぅ」
美しい顔を歪ませながら形容し難い嗚咽を漏らし始める美涼。
眉を寄せ苦悶の表情を浮かべる麗しい少女に、千章の嗜虐心は酷く刺激され陰茎の硬度が増していく。

「美涼、これからはこの前の様にはいかない。これからの事は今まで十分に話し合って、“君と合意”した上での行為なんだ。もちろん非合法で犯罪行為である事は認める」
そう美涼に対し宣言するが如く、その権利を行使する。
それはレイプ計画が成功して以来、決して苛立つ事無くひたすら待ち続けた事へ反動とも言えた。

 しかしそれでも美涼を“道具”の様に扱わなかった事は、後の布石となり千章にとって好機のきっかけとなる。

その名の通り美しくも涼やかさ薫る神々しいまでの魅力。
まるで聖女でも犯している様な背徳感に、千章は時に畏れ時に狂おしいまでに美涼を欲した。

ぎゅいっ ぎゅいっ ぎゅいっ
まるでそんな擬音でも聞えるかのよう、陰茎の侵入を拒み締め付ける美涼。
17歳と言う年齢から考えれば幼気さ残す膣腔は、麗しいまでに美しいその容姿と比べれば些かアンバランスな印象さえ受けた。

着衣を乱れさせ性器のみ露出させた処女レイプ時に比べ、いまの美涼の身体を覆い隠すものは何ひとつ無い。
それどころか正常位の体勢両脚を大きく押し拡げ、抜き差しを繰り返す結合部をしっかりとその目で捉えているのだ。

(こんな美しい少女とでも…… こんな淫猥な行為が可能なのだ。そしてひとまわり以上歳の離れた男の“モノ”が、出入りを繰り返している)
自ら強いておきながら、不思議な感覚に囚われていた。

それが紛れもない現実である事を認識する為、千章の視線は美涼の苦悶の表情と腰の動きに合わせ揺れる胸元、軋み憂う結合部を繰り返し行き来する。
本来ならその羞恥の体勢、千章の視線から逃れたい美涼であったが、全身を引き裂かれる痛みに耐えるだけで精一杯であった。

持ち主である千章の人となりとは対照的に、異様な佇まいの陰茎は破瓜直後の痛みに打ち震える粘膜との摩擦を愉しみ貧欲な動きを繰り返す。

 その異様さは決して巨根極太であると言う俗な物では無く、サイズその物は至って標準であった。
しかし“弧を描く反り”と“顕著な雁首括れ”は、特異な刺激を生み得難い悦びを惹き出すに至る。

もっとも“特徴的な陰茎”も性的な経験が皆無の美涼にとっては、恐怖の対象でしかなくエイリアンにでも見えたに違いない。
そしてもっともその異様さを漂わせたのは、下腹部より一本残らず引き抜かれた陰毛であった。

 美涼レイプ後、千章はひたすら待ち続けていた。
レイプ動画と言う絶対的な優位性を持ちながらも、決して粗野な動きに出る事無く注意深く洞察し交渉を繰り返したのである。

表向きは平静を取り繕っていた千章ではあったが、その実心中は穏やかでは無く焦燥感と煮え滾る欲求に苛まれ続けていたのだ。

今日まで四ヵ月以上狂おしい程に美涼を欲し、繰り返しレイプ動画を鑑賞しては自らを諌め続ける日々。
安易に屈する事無く交渉を続けてくる美涼は、神々しい程に清らかで千章の嗜虐心を返って刺激し続けた。

(この少女を理詰めで屈服させ、セックスに応じさせたい。そしてその清らかな膣に、精液を注ぎ込み充たしたい)
いつまでも叶わぬ欲望から千章は、自身の陰毛を毟り抜く“奇行”を繰り返した。
そしていつしかその陰茎は、文字通り“異形の陰茎”と成り得たのである。

 対して美涼はレイプによって処女孔を貫かれてなお清らかさを失わなかった。
まるで十代前半を想わせるその部分と、その毛質は髪の毛の様に繊細で毛量も少ない。
それ故“異様な陰茎”が抜き差しを繰り返される様を隠す事も出来ずに露呈させる。

大きく反り返る陰茎と先端部括れは幼気な膣内壁を抉り込み、複雑な摩擦を生み美涼の神々しさを削り取っていく。

(いくら清らかな少女でもいずれは男に抱かれ、陰茎を射精へと導くのである)
この時千章の美涼に対する想いが何処に在ったかは定かでは無いが、少なからず相矛盾する慈しみにも似た感情から陰茎を引き抜く。
そして美涼に言い聞かせる様にこう付け加える。

「美涼、良く聞いてそして見るんだ。本来はこのまま行為を繰り返し、君の中に射精する事がセックスに準じる。しかし君の痛みはもう限界だろう? だから…… 」
高まりみせる陰茎より避妊具を抜き取りその前に美涼を跪かせると、左手で頭部を抑え付け目前で陰茎を自ら扱き始める。


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